昨日の午前中 夫は田んぼのあぜを付けたところへ
除草剤を撒き ついでに 家の周りにも
ちょっと来たひとが停める駐車場とか
未舗装の道にも 撒いてもらいました。

すでに出ている草にも これから出てくる草にも効き目が抜群で
しかも長く持つので助かります。
農機具屋さんから あぜつけ機を買ったときに 一緒に勧められて
買った除草剤で あぜをつけてすぐに撒いておけば
夏中 田んぼの内側のあぜに草が生えませんし
田植えまでにまだ2か月あるので稲に影響もありませんとのこと。
わたしは 草刈り機で 家の周りの草刈りと 畑の草取りなど。
お昼からは ちょっと用事があって 姉に家にいきました。
最近は 姉が来てくれることが多いので 久し振りです。

直ぐ帰るからね と言いながら 義兄もいて
3人でつい 2時間ほどおしゃべりして
かえろうとすると たくさんある鉢植えを
気に入ったのがあればと 分けてくれました。
姉の家は畑がないし 地に植えるところがあまりないので
大きくならないように 裏に ずら~っと鉢植えを並べています。

椿や侘助 あじさいなど
きょう どこかへ植え付けようと思います。

うーん 何と言ったかなあ。 聞いたけど名前を忘れた。
鉢が窮屈そうなので ひと回り大きな鉢に植え替えるか
株分けするかして 玄関に置きましょう。

手触りの良い毛糸 色も優しい。何を編んだ残りなのかな。
ほかにも いろいろ貰って帰りました。
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畦の草刈りは大変そうですからね
先日私が撒いた除草剤はそんなに強くはないけど(ホームセンターで買いました)
それでも助かっています
余ったのでお隣の畔に撒いて 後で了解を貰いました
夏の暑さを想像すると いまから げんなりです。
ただ この除草剤をかける場所は 昔なら田んぼの縁を泥を塗り付けて水漏れないように
手作業でやっていたのを 今は あぜつけ機で田んぼの土を固める作業をしたところだけに掛けます。
そうしないと 草が根を下ろしてせっかくのあぜが壊れると水が漏れるからです。
だから あぜの草刈りは やっぱりやらなくてはなりません。
棚田では 特に あぜ全体の草を枯らしてしまうと 崩落のもとになるので
土留めの働きをするために 根を張る草も大事な役目があるのですよね。
今の時期から稲刈りが終わって最後の草刈りをするまで 何回通り 草刈りをすることやら。
穴あけを手伝ったり苗を入れていくのを手伝った覚えがその後何回も畔草取りをしていましたね
侘助いいですね
そちらは外で冬越しですものね
中国自動車道を走っていると眼下に広い田んぼが段々に並んでおり
土畔のため 早苗が育つさまが美しいです。
今はあぜつけ機がありますか 昔はクワで左官さんのように ぺたぺたと土を付けていましたが
しんどくてもう出来ませんよね。
ぐりさんが言われるように こちらでも昔は土の畔に大豆を植えていました。
その効き目が長く続く除草剤を 少しの畑しかないですが使いたいです。
秋に稲をかける棒で 穴をあけて大豆粒と落とし込んで種まきしました。
それの枝豆が美味しかったです。
土地をとことん大事にしていましたね。
侘助ねえ うれしいです。
泥を練って塗り付ける仕事が重労働で それが終わると田植のほとんどの仕事が
終わったかと思うほどでした。
5年前に あぜつけ機械を買いました。
トラクターの後ろに接続し 去年のあぜを崩しながら 新しいあぜをつけなおしていきます。
晴れた日の乾いた土で作業ができるので 楽です。
高額ですが 何年か使えば もとをとれるのかな。
除草剤 畑にまいたのでは 野菜が育たないでしょうね。たぶん