きのうの日曜日。
夫は 朝7時半集合で 地域の共同作業へ。
6月10日から放流されるダムの水が 山を越えて流れてくる前に
水路の泥や落ち葉を揚げたり 草刈りをして
さらに ため池の土手草刈り。
ダムの水路は距離が長くて すごく重労働なんです。
今回は 夫が行ってくれて よかった。
高齢化も進んでいることから 水路にふたをしてもらうよう
市に依頼しても なかなか実現しません。
わたしは 家の周りの畑の仕事や 田圃に水を溜めるための
下準備を いろいろ。
お昼ご飯まで 4時間ほど頑張りました~~足腰ガタガタ(笑)
何しろ 週間天気予報を見ると 毎日 雨のマークが続くようですから
雨がしっかり降って うまく田んぼに水が溜まれば 水路の水を
引き込んだり ため池の水を落とさなくても 楽に代掻きできて
一気に田植に進めるかもしれませんから その準備をしておきました。
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水が命 何より水路の確保作業が
機械化が進んでも出来ないところも多いですから
人力作業という事になるんですね
ご苦労様!
今日は雨
少しはゆっくりできますか?
田植えが済めば少しゆっくりになるのでしょうね
この時期は水の確保が一番大事なんですね
降りそうで降りません
今週のお天気は悪いですね~
大きな川がなかったこの地では 昔はずいぶん難儀したと思います。
悲願だった ダムの水がサイフォン式で山を越えて流れてきたときはどんなに
ありがたいと思った事でしょう。
山越えの深い溝の掃除も当たり前だったでしょう。しかし 最近は 米作りがしなくなって 田を人に預けた人は
若い人でも 掃除に出てきませんので 参加人数は激減。
細々と 自分でやっている人の負担が大きくなったうえに高齢化が進み
いつまでできるやら~という状態です。
やらないままにダムのすごい水が流れてくると 災害につながります。
田植が済めば 毎日の水の見回りと さらに 草刈りが 夏中というか 秋の終わりまで続きます。
しかし 毎日やっていると 多少は体がなれます。
今週は 田に水がたまるほど降ってほしいものの 短時間の大雨は恐ろしい。
台風はどうなるでしょうね。
お米を作るとか、農作業のことは良くわかりませんが
ブログを見て、大変なお仕事
ご苦労様です。
お米一粒一粒感謝していただきます(^-^)
ばぁば👵
昔のように 機械がなくて手作業で 朝から晩まで働くのが生活のすべてだった時代
ではないとはいえ それなりに楽ではなく 農業だけでは食べていけないのに
捨てるわけにもいかない。
高齢化が進み 後継者がいないこれから先の日本の
食は どうなっていくのでしょう。