立民・松原氏が離党届提出衆院東京26区出馬表明へ
2023/06/09 14:00
立憲民主党の松原仁元拉致問題担当相は9日、離党届を提出した。自身のツイッターで明らかにした。午後に記者会見し、経緯などを説明する。次期衆院選について「党の決定にかかわらず東京26区から立候補したい」と主張していたことから、出馬表明とみられる。
松原氏は東京都議を経て、2000年衆院選で初当選し当選8回。野田内閣で拉致問題担当相を務めた。
ついに決断されましたか。
松原仁さん。
選挙区の関係で自民党では出られないような事を聞いた事があります。
ある方は「立憲民主党議員にしておくのは勿体ない」と言っていました。
そうなんです。
考え方も拉致問題に取り組む姿からしても自民党に必要な議員です。
しかし同じ選挙区には自民党の大物議員がいると。
それは石原慎太郎氏の息子さんと聞いた事があります。
石原伸晃さん?
と思いましたが、選挙区を見ると石原慎太郎氏の三男、石原宏高さんが自民党議員です。
やはり石原慎太郎氏の知名度が大きいのでしょう。
松原仁さんの出馬する選挙区は東京26区。
どうも区割り変更で新設された選挙区らしいです。
現住所は不明ですが。。。
では無所属で出馬するのか。
それとも自民党なのか。その場合は二階さんが関わっているのではと思ってしまいますが。
松原さんのTweetは次の通りです。⇩
立憲民主党に離党届を提出いたしました。本日16時より次期衆議院選挙への方針に関して記者会見を行います。
— 松原仁(衆議院議員 立憲民主党・品川区・大田区・目黒区・島しょ)まつばら仁 (@matsubarajin731) June 9, 2023
その中で離党の経緯をご説明いたします。
16時からの記者会見で本人の口から詳細の説明をされるようです。
無所属であれ、自民党であれ、是非当選してもらいたいです。
リベラル色が強くなってきた岸田政権。
そして要職に就きたいのか、媚びる様な自民党議員。
安倍元総理亡き後、自民党は糸の切れた凧のようです。
信念があるのでしょうか。
新しいものにすぐ飛びつく様な考えが安定しない議員は不要です。
やはり松原さんの様な方が議員として活躍してもらいたいです。
※追記:こんな事情もあった様です。
これはこれで酷いと思いますが。