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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

河野洋平氏は国賊と後ろ指をさされても、文句を言えない人物。それでも口を開けば安倍批判ばかり。

2018-01-27 12:48:45 | 呆れる

憲法改正発議「今年中は無理」 河野洋平・元衆院議長

01月26日 19:22朝日新聞
■河野洋平・元衆院議長(発言録)

 タカ派的な方が総理大臣になったことは何回もある。こうした人たちはトップに立つと、非常に自制が働いた。自分からなにをするということは言わない立場を取ってきた。ところが、最近の安倍1強政治は少しこれまでと違う。国民から改憲を求める声がそう聞こえているわけでないのに、権力の頂上から改憲の号令がかかる。総理と(自民党)総裁を使い分け、総裁なら言ってもよいといわんばかりに、党の会合で勇ましい演説をする。

 (憲法改正の発議について)来年になったら政治スケジュールがいろいろあって難しい。再来年だと(参院選後なので)衆参両院の議席が(発議に必要な3分の2を)割ってしまうかもしれない。だから、やるなら今年だと言う人がいる。これまでの憲法審査会や議論をみると、急いでやるのは難しい。今年中にやるのが無理なのは常識的な流れだ。(東京都港区での講演で)

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河野洋平氏、言わずと知れた河野太郎外相の父親です。

そして河野談話の発表記者会見で軽率にも「慰安婦の強制連行があった」と発言した人物、

いわば慰安婦問題を長引かせ、韓国を増長させた張本人で国賊とも言える程の罪深い人です。

憲法改正発議「今年中は無理」 河野洋平・元衆院議長

 

河野洋平氏は政界引退後も、事あるごとに安倍批判を繰り返しています。

安倍首相が脚光を浴びれば余計に、憲法改正を主張すれば批判し、

我々の時は良かった、と言わんばかりです。

 

日本は悪かった、中国や韓国に悪い事をした。

彼らが許そうと言ってくれるまで、ずっと謝り続け

彼らの要求に応えねばならない、

そういう考えを持った人です。

 

安倍首相は今までの自虐史観を否定し、日本人としての誇りを取り戻そうと考えています。

ですから河野洋平と意見が合う筈がありませんし、

当然河野洋平氏は安倍首相の考えに賛同できるはずもありません。

口を開けば安倍批判ばかりで、うんざりです。

そんな人物の息子だからと、河野太郎氏には期待していませんでした。

脱原発論者でもあるから余計に、安倍首相に反発するのではと思っていました。

しかし、それは杞憂だったようです。

前任の岸田氏より、日本の立場をはっきり主張し、中国や韓国から反論される様な事でも

正論を述べています。

 

河野洋平さん、もうあなたの時代は終わったのです。

自虐史観は間違いだったと多くの国民は気付き始めています。

もうあちこちで、自虐史観に基づいた発言はしないでもらいたいです。

発言するなら、もっと国民に謝る事があるでしょう?と言いたいです。

 

息子は立派に責務を果たそうとしています。

そんな息子の足を引っ張るような事は止めてもらいたいです。

表舞台から去り、貝になるつもりで口を塞ぐ道を選んでください。

そう河野洋平氏に言いたいです。

 

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