
【落城か!】斎藤元彦氏刑事告発!落城への「3つのポイント」を徹底分析!逃げ道をふさげ!【LIVE】朝刊全部!6月11日
バンダナ教授こと上脇教授が昨日斎藤知事、片山前副知事、井ノ本前総務部長を刑事告発しました。
この事を交えて西脇弁護士の「3つのポイント」を解説です。
①82人:告発代理人として82人の弁護士。(上脇教授に賛同する弁護士が全国から集まった。
②62条:公務員法62条「行為を企て、命じ、故意にこれを容認し、そそのかし、又はその幇助をした者」も罪に問われる。
③地検:告発状は県警ではなく地検に提出。 県警は兵庫県の公安委員会の元であり、県警の元。
つまり、県警は知事の影響が及ぶ範囲の為、検察庁に告訴状を提出した。
県議会は腰が引けている感じで、一般質問では中田県議が追及しただけで
進展があまり見られませんでしたが、
最後の切り札でしょうか。
斉藤知事らが昨日刑事告発されました。
これで第三者委員会のような一部曖昧な表現では済まされないでしょう。
というか、漏洩には斎藤知事の指示の可能性が出てきたので想像以上の展開になっています。
巷では県職から県議への流れですから、いわば身内への情報提供であり
これは漏洩ではなく、根回しだとか、更には私的情報をそこまで守る必要があるのかとの声も。
しかし斎藤知事自身は自分の指示はないとの考えは変えていないものの、
漏洩した事実の責任を取ると、減給を申し出ています。
つまり、私的文書の漏洩は事実であり、漏洩を防ぐべきところ、防げなかったとの認識です。
※代理弁護士である大阪弁護士会の徳井義行弁護士の説明⇩
https://youtu.be/FoZyaR23CkY?si=ZqnduFPMELWBaSox&t=30
全国の斎藤知事擁護派の皆さん、国会議員はじめジャーナリストの方も徳井弁護士にどう反論しますか?
そうそう、弁護士もいましたね。 どう反論しますか?
※知事は今朝も漏洩の指示はしていないと、従来の考えです。
今日の15時からは定例会見が予定されています。
これまで以上の厳しい質問があるでしょうが、特にフリーの記者は感情的にならず、
冷静に、そして厳しく理詰めで追及してもらいたいです。
昨日、県議会の中継を見ましたが、質問する議員は要領を得なく追及になっていなかったので、
記者には筋道立て、そして知事の誤魔化しを許さない姿勢で臨んでもらいたいです。
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