本日、眞子さまは婚姻届けを提出し、小室眞子さんになりました。
その後、記者会見が行われましたが日本雑誌協会の質問について眞子さんは
誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問である為、恐怖心が再燃しそうだと回答しました。
その問題の質問と眞子さんの回答は以下の通りです。(抜粋)
全文】小室眞子さん圭さん事前質問回答 中(日テレNEWS24) - goo ニュース
【日本雑誌協会質問】
──今回のご結婚は、秋篠宮さまが望まれた「多くの人が納得し、喜んでくれる状況」には至らないと判断されたことから、関連儀式は行われないことになりました。「納得と祝福」が広がらない理由には、(1)小室さんの母親の金銭トラブルが解決されていないこと、(2)小室さんの経歴に”皇室利用”と受けとめられかねない事柄があることだと考えます。
(1)について、小室さんは、母親の元婚約者の方と直接交渉をするお考えがあるとのことですが、発端となった金銭トラブル、また、すでに刑事告発されている、小室さんの母親による遺族年金の不正受給の疑惑について、現在の状況を詳しくご説明ください。
また、皇嗣職大夫は今年4月、これまでの対応について眞子さまが相談に乗られてきたことを明らにしましたが、具体的にどのような助言をなさっていたのかを教えてください。また、「納得と祝福」につきまして、眞子さま、小室さんご自身は、現在の状況をどう捉え、どのようなお気持ちを抱かれているのでしょうか。
(中略)
<小室眞子さん回答>
この質問は、誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問であると思います。このような質問に会場で口頭でお答えすることを想像すると、恐怖心が再燃し心の傷が更に広がりそうで、口頭で質問にお答えすることは不可能であると思いました。誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問をいただいたことは、誠に残念に思います。
(1)に関連する質問についてお答えします。既にお話しした通り、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めてもらいました。具体的な助言については数多くありましたが、それらをこの場で羅列するわけにはまいりませんので、お答えすることは控えます。「納得と祝福」については、それぞれの方のお気持ちがあると思います。
ただ、私たちは、厳しい状況の中でも変わらずに私たちを応援してくださり、今日という日を祝福してくださっている方々に、感謝しております。そして、根拠のない多くの厳しい批判にさらされてきた圭さんが、私と結婚するという意思を持ち続けてくれたことに感謝しています。
私との結婚を諦めれば、圭さんはこれだけの根拠のない批判に数年間にわたってさらされ続けることはなかったはずです。
(後略)
<小室圭さん回答>
(1)に関連する質問については、「これまでの出来事に対する思い」でお話ししたことと回答が重なる部分があります。私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです。元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。
母と元婚約者の方との話し合いは、元婚約者の方が指定なさった週刊誌の記者の方を窓口として行われてきました。この記者の方に対応したのは、私の母の代理人弁護士です。
本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。
元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません。
一番知りたい事について眞子さんは複雑性PTSDを理由にお答えを拒否し、
圭さんは肝心の母親による違法受給疑惑に答えず、母親と元婚約者との金銭トラブルについて答えています。
母親が元婚約者からの借金か贈与か支援か知らないですが、それは小室家個人の問題ですから、
私としてはどうでもいい事です。
それよりも不正受給が真実だとしたら看過できません。
だからこそ圭さんにどう思っているのか聞きたかったのです。
この回答で週刊誌を敵に回した小室夫妻です。
誤った情報が事実であるかのような印象を与えかねない質問
と回答に2度も書いています。
口頭なら気になる事だと余計に2度言う事もあるでしょう。
ついつい同じ事を繰り返してしまう事もあるでしょう。
しかし文書での回答で、それも同じ事を繰り返すのはそれだけ週刊誌に強く抗議をしているようなものです。
週刊誌はデマを書いたと決めつけられた様なものですから、週刊誌側は黙っている筈ありません。
秋篠宮皇嗣殿下、同妃殿下は
今回、皇室としては類例を見ない結婚となりました。
とのコメントを発表されていますが、眞子さんの回答でまだまだ類例のない週刊誌報道が続きそうです。
そう思うと、今日の会見は本当に良かったのか。そして会見をする必要があったのかと思います。
その質問内容に対する小室圭さん眞子様の御回答の良否については
ぼくには、判断のしようがありません。
しかし何はともあれ、今日から御結婚されるお二人に対する質問としては、デリカシーにかけてると思います。、
結婚される新郎新婦に対しては、
『これからの御結婚生活への夢と希望』とか、将来への抱負を質問するのが、社会常識ではないでしょうか?
何か、質問者の態度が、ものすごく陰湿だと思います。、
眞子さまが今まで公務に励まれた功績を思うと、このご結婚を祝福したい人は殆どだと思います。
でも何かモヤモヤした気持ちは少なからずあります。
それはなぜなのかと考えるとやはり小室親子の不誠実さが許せない気持ちがあります。
眞子さんには幸せになって頂きたいです。
だからこそ小室母の疑惑を払拭して欲しいと思うのです。
それを問い質す最後のチャンスが今日の会見でした。
勿論、慶事の場に相応しくないのは分かります。
可能なら賢所皇霊殿神殿に謁するの儀に古式ゆかしい装束姿に髪はおすべらかしに結って拝礼して頂きたかったです。
でも実際は洋装で庭上からの拝礼しか許されませんでした。
その原因となったのは小室母の疑惑だったと思うと、異例の会見も仕方がなかったと思います。
この問題は結婚で終わりではなく、今後様々な困難が待ち受けていると思うと、前途洋々とは思えません。