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元米紙記者「日本の絆 色あせた」 って? 元記者ならもっと深く考察すべきだと思うけどね

2012-03-13 15:48:26 | つぶやき
「日本の絆 色あせた」元米紙記者が警鐘(産経新聞) - goo ニュース

【ワシントン=柿内公輔】米紙ワシントン・ポストは11日までに、「昨年の悲劇は日本を停滞から目覚めさせるのに失敗した」と題した元同紙東京特派員の寄稿を掲載し、自治体ががれき受け入れを拒否している問題に触れ、東日本大震災直後に世界から称賛された日本国民の連帯意識が失われかけていると警鐘を鳴らした。

 筆者は神奈川県鎌倉市在住のポール・ブルスタイン氏で、震災から1年の節目を「この国の見通しがほとんど変わらなかったとつくづく考えさせられる、なんとも気がめいる機会だ」と表現。過去の日本なら災害や危機を糧として再生に向かうはずなのに「もがいている」と苦言を呈した。

 同氏は、「東北の人々に国民は同情と支援を惜しまず、それは『絆』という言葉に要約された」としながら、「その精神は色あせた」と断言。被災地のがれき処理問題について、「私の住む近くの街では、放射性物質が検出されなくても、地元の農業や漁業従事者が『風評被害』に悩まされる、といって当局が受け入れを拒否した」と疑問を投げかけた。




元米記者の記事「日本の絆 色あせた」というタイトル見て


思わず台湾に感謝しない民主党政権の事かと思ったわぁ。


でも違ったみたいね。



元新聞記者ならもう少し深く考え、


なぜ被災地の廃棄物受け入れ拒否するか理由を考えるべきだと思うね。



取材不足・・・?


放射線が検出されなかったらほとんどの住民は拒否しないと思うよ。


でも、政府の決めた放射線基準値が高いと感じているし、


検出しないと言われても、その言葉が信じられないから。



だから子供の健康を心配している日本人を非難するのは止めてほしいな。


もしも何十年か後に子供に健康被害が出た時後悔するのは誰?


子供の親です。


特に母親。


だから神経質に思えるほど放射線を気にしているわけ。


それに原発事故後の枝野会見に騙されたから、政府は信用できない。


そう思っているから、「大丈夫」って言われても


「はい、そうですか」って言えない。


そこのところ、もっと取材して欲しいな。


だいたい、もしも健康被害が子供に出ても米記者は痛くも痒くもない。


自分の子でも孫でもないから無責任な事が言えると思うね。



それより欠陥だらけの原子炉を日本に売りつけた米側を取材するのが先決じゃないの?




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