安倍晋三首相は16日、安倍内閣の総辞職に当たり、官邸のツイッターに感謝のあいさつを動画で投稿し「全てはどんなに苦しい時も変わることなく、至らない私を応援してくださった皆さまのおかげです」と述べた。

 「残念ながら残された課題もあります。同時に、国論を二分するような困難な課題に挑戦し、達成できたこと、実現できたことがあります」と表明。新内閣への理解と支援を求めた上で「8年近くにわたり、本当にありがとうございました」と締めくくった。

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安倍首相、7年8か月の長きに渡り国民の為にご尽力くださいましてありがとうございます。

様々な困難を乗り越える為、国益の為、国民の為にありがとうございました。

 

志半ばだと思います。

持病を抱え大変な時期もあったでしょう。

時には左翼野党やそれに呼応するマスコミのバッシングに心を痛めた事と思います。

勿論、完全な人間はいません。

賛成できかねる政策もありました。

 

でも今までの総理の中では最高の宰相だったと思います。

安倍さんお陰で韓国を見る目が変わった人もいたでしょう。

戦後レジームからの脱却は果たし得なかったと思いますが、その道筋は出来ました。

菅さんがその後を継いでその目的は達成に近づくと思います。

 

本当にありがとうございました。

体調が回復した後には再登板を願う人も多いです。

でも無理をなさらないでもらいたいです。

体調が回復したとしても全快はないと言われているので、

総理ではなく、それ以外の大臣として活躍して頂きたいです。

 

総理の立場として是非とも靖国参拝をお願いしたかったです。

しかし後継の菅義偉さんへの影響を考え、それも難しいでしょうから、

明日以降、出来たら秋季例大祭に参拝して頂きたいです。

 

また総理を辞任されても今までの経験を生かして議員の立場でご活躍を願っています。