朝鮮学校卒業生の請求認めず=高校無償化除外めぐる訴訟―東京地裁
朝鮮学校を高校無償化の対象から除外したのは違法だとして、東京朝鮮中高級学校(東京都北区)の卒業生62人が国に1人当たり10万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(田中一彦裁判長)は13日、原告側の請求を棄却した。
田中裁判長は、朝鮮総連が朝鮮学校と密接な関係にあるとした公安調査庁や警察庁の資料などを基に文部科学相が除外を判断したのは「不合理とは言えない」と指摘した。
全国の5地裁・支部に起こされた同種訴訟のうち3件目の判決。広島地裁に続く国側勝訴となった。
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高校無償化の対象を朝鮮学校を入れるかどうかの裁判が東京地裁であり、
朝鮮学校は対象外としたのは妥当との判決が下されました。
広島地裁に次ぎ、東京地裁でも国側が勝訴したのです。
前回は大阪で裁判がありましたが、国側が敗訴しています。
つまり朝鮮学校も無償化の対象にすべきだとの判断でした。
この記事にあるように、朝鮮学校は朝鮮総連と密接な関係があるとの公安等の資料で明らかです。
朝鮮学校では金一族を礼賛し、間違った歴史教育もしています。
日本には工作員が多数存在し、中には拉致問題に関わった者もいます。
また朝鮮大学校関係者が北朝鮮のミサイル開発や違法輸出に関わったりしています。
日本の税金で教育した何人かが、将来工作員として反日活動に関わる可能性があるのですから、
高校無償化の対象に朝鮮学校も入れるのは、自分で自分の首を絞めるようなものです。
そもそもそのような国の学校が日本に存在している事自体おかしなことです。
更には朝鮮総連が日本で活動出来る事も理解できません。
北朝鮮の脅威が現実になっている今こそ、朝鮮総連や朝鮮学校、
そして朝鮮大学校の見直しをすべきではないでしょうか。