
「朝流ドラマ」の行方は?(R6.3.19)
令和6年3月19日火曜日「荒木和博のショートメッセージ」第1425号。
平壌の王宮の中で繰り広げられてきた血で地を洗う抗争。その結末やいかに。
金一族。
金日成、金正日、金正恩 そして娘のキムジュエ。
他に長男がいると言われていますが、小柄で虚弱体質との噂が。
何しろ、後継者として重視している一つが体格ですから。
多くの国民が飢え苦しんでいるのに金正恩も娘のジュエも飽食の結果の豊満な体格。
とはいえ、あの国では権力争いが熾烈。
粛清で何人が公開処刑された事か。
ある意味、ロシアの毒殺よりも潔いのかも。
しかし粛清される本人としては恐怖しかない。
一般人でも公開処刑。
裏切り者なら機銃掃射に飢えた狂犬に襲われるこの世の地獄。
荒木和博ch:「朝流ドラマ」の行方は?(R6.3.19)https://t.co/QJF2E9zywV
— 大師100 (@Daishi_hundred) March 19, 2024
より、金一族家系図 pic.twitter.com/TKd51bVf0X
2年前の荒木さんのショートメッセージでは金正恩を取り巻く女性たちについてお話しされていました。
金与正・李雪主・玄松月・李善姫・金松雪。
妹、妻、愛人? 外相そして異母姉、5人の女性たち。
※李善姫は崔善姫のこと?
女の権力争いがあるという事なのでしょうか。
権力争いを終結させる為なのか、
ここ最近は娘のキムジュエを同伴させる場面が多いです。
時にはミサイル発射の場にも。
異常と言えるほど前面に出しています。
男女同権の民主的国家だと言いたいのか。
それともソフト路線を強調したいのか。
しかし実態は恐怖の国です。
そんな国に何十年も閉じ込められている何十人もの日本人たち。
誰も助けに来てくれない。
ただただひもじさと冬の寒さに震える極寒の地。
かつては地上の楽園との言葉で騙され辿り着いた国は地上の地獄だった。。。。
そんな恐ろしい国に拉致されても祖国日本は助けには来てくれない。
絶望感。そして諦め。
そんな気持ちになっている人達を想像して欲しい。
飽食と金の亡者になり下がった政治家にはわからないだろう。
そんな政治家には拉致された人たちの気持ちは永遠に知り得ないのかもしれない。