
金正男の解放について(1月8日のショートメッセージ)
金正男氏、成田空港で拘束。国外退去を伝えるニュース(2001年)
当時は拉致被害者救出のチャンスを逃したと、田中真紀子さんに批判が集まりましたが
最終決定は首相である小泉さんの判断だった筈です。
小泉さんは国民からの人気がありましたが、外交能力に疑問符が付きますし
拉致被害者救出には真剣ではなかったのでしょう。
当時安倍さんは副官房長官でしたがあの時に外務大臣だったら、
そして首相だったらどんな展開になっていたのか、
ひょっとして、ひょっとするかもと思ったりします。
とにかく日本は昔から外交下手なんですよね。
多くの拉致被害者も取り戻せず、領土を盗られ、また盗られそうで、そして合意した事もなかった事にされ、
それでも言われるままに謝罪し賠償金を払わされ。。。
愛国心教育が必要です。
日本人に欠けているものは国を愛する気持ちだと強く感じます。
外交問題に発展することを恐れたことと、当時北朝鮮にいた日本人観光客の人命を保護するため、日本国政府の判断により国外退去処分(事実上の超法規的措置)とされ、翌日に、2階席を貸し切り状態にされた全日本空輸 (ANA) のボーイング747-400型機で中華人民共和国の北京首都国際空港に向けて出国させた。