日韓首脳会談の後、初めてとなる両国の外務省の局長による協議が11日行われ、日本政府は、いわゆる従軍慰安婦の問題の早期妥結を目指し、今後、協議を開催するペースを上げて双方の妥協点を探りたい考えです。

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昨日ソウルで日韓の局長級協議が行われました。

先日の日韓首脳会談を受けて具体的妥協点を話し合うものです。

 

そもそも日本が妥協する点はありますか?

戦時中、慰安婦所があったのが違反でしたか?

強制性を示す証拠はありません。

それどころか高給を得ていました。

 

この問題を考えるとき、現代の感覚で考えるべきではありません

当時の尺度、当時の世界の情勢はどうだったか考えるべきです。

 

日本は戦場売春婦に謝罪する事自体不要でした。

それを韓国の要求に従い、歴代首相は謝罪し

更にはアジア女性基金まで作り誠実さを示しました。

女性基金直後からは税金を使っての援助をしています。

それが今も続いているのです。

このフォローアップ事業も税金を使うという事に納得できません。

 

それでは韓国はどうでしょう。

日本に対し、謝罪や改めるべき事は山ほどあります。

韓国の日本大使館前の慰安婦像は国際法違反ですから撤去するのは当たり前。

朴槿恵は就任後世界中で日本を貶める捏造話を触れ回りましたが

大統領の立場で礼儀を逸し、嘘を広める行為は国家侮辱罪にも匹敵する行為で、

日本が謝罪するより、朴槿恵こそ日本国民に謝罪すべきなのです。

 

日本から韓国に妥協する事は何もありません。

ですから妥協自体あり得ないから妥結もあり得ません。

 

もしも「手切れ金」としての見舞金等を税金で払う事を考えているのなら

「盗人に追い銭」 みたいなバカな事は止めてもらいたいです。

相手はヤクザ国家です。

今後何度でも嫌がらせをして、こじ付けで補償金を請求するでしょう。

恐喝すれば、渋々カネを出す。そう思われているのです。

 

皮肉な事に朴槿恵は口癖のように「正しい歴史認識」と言っていますが

日本が歴史から学ぶとしたら「二度と韓国に騙されるな」です。

 

日本は妥協する事など何もありません。

ですから慰安婦問題については協議するだけ無駄というものです

 

 

 

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