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政府のメッセージが足りないという話(R3.6.22)
令和3年6月22日火曜日のショートメッセージ(Vol.445)。昨日拉致特での質疑について話しましたが、その続きです。日本政府に北朝鮮へのメッセージが決定的に欠けているという話。「条件を付けずに向き合う」ではメッセージになりません。
拉致担当大臣は加藤官房長官が兼任でしたね。
そもそも拉致問題担当大臣が兼任、それも官房長官という重職なのでは十分な働きは出来ません。
官房長官だと都合がよいと聞いた事がありますが、そうは思えません。
拉致問題解決に向け集中して考えるには多忙な官房長官では勤まりません。
外務省が邪魔をしたら、担当大臣、そして総理大臣が決断したらいいのです。
それをしないのは、つまりやる気がない、本気を出していない証拠だと思います。