計画では、一般社団法人国際平和戦略研究所(代表理事・久間氏)が運営主体となり、「尖閣諸島情報センター」を設立。現地スタッフが船で尖閣諸島に近づき、船上カメラやドローンで撮影した映像を石垣島本島の駐在員を経由して伝送し、ネットアップする。

ドローンは現行法の規制範囲内で飛ばす。情報処理に数日要するため、当初は録画映像を配信するが、半年後をめどにライブ配信できる態勢を構築する。

撮影費や人件費などに月数千万円かかる見込みで、一般から寄付金を募る。平成24年9月の尖閣諸島国有化に際し、石原慎太郎元東京都知事の呼びかけで集まった寄付金を保有する東京都にも協力を呼びかける。

尖閣周辺海域では中国海警局の船の航行が続く。領海外側の接続水域内での航行は21日時点で129日連続となり、国有化以降、最長を更新。政府は「尖閣は日本固有の領土であり、領土問題は存在しない」との見解を繰り返し表明しているが、同協議会は国民の危機意識を一層喚起することが必要だとしている。

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政府は「尖閣は日本固有の領土であり領土問題は存在しない」とずっと言っています。

それならなぜ日本国民が尖閣に近付くことを制限し、上陸する事も禁止するのでしょう。

日本領土なら政府関係者、国会議員なら上陸できるのではありませんか。

 

最後の手段なのか知らないですが、国会議員ならもっと政府に厳しく要求して欲しいです。

こそこそとドローンを飛ばし、尖閣の様子を撮影するのはあまりにも情けないです。

日本の領土ならさっさと上陸し、島内の自然調査をし環境整備をするべきです。

日本領なのに、船で近づき船上カメラやドローンで撮影が精いっぱいなんて、

情けないと思わないのでしょうか。

もっと正々堂々として欲しいです。

万が一、中国海警局船が暴挙に出たらその対処法も十分練って、その上で上陸すべきです。

いつまでも及び腰だから舐められるのです。

そんな事だから中国海警局船が我が物顔で領海に侵入するのです。

因みに昨日から海警局船が尖閣周辺の領海に侵入しています。

中国船、領海侵入続く 尖閣周辺で2日連続 - 産経ニュース (sankei.com)

上陸される前に、日本は先手を打って行動すべきだと思いますが、違いますか?