「慢心排除」を緊急通達=与党優勢報道で自民【14衆院選】(時事通信) - goo ニュース
自民党は4日午前、谷垣禎一幹事長と茂木敏充選対委員長の連名で各候補者の陣営に対し、「少しも慢心することなく、全身全霊でこの選挙戦を闘っている姿を有権者に示すことが、最終的な勝利につながる」との緊急通達を発出した。新聞各紙が世論調査に基づいて一斉に与党優勢を報じたことを受けた措置で、14日の衆院選投開票に向けて引き締めを図った形だ。
通達では、「わが党そして各候補者にとって厳しい選挙戦であることに変わりはない」と強調。「過去にも、選挙期間中に逆風が吹き、一瞬のうちに有利な形勢が逆転し、議席を失う例は多くあった」と指摘した。
さらに、「候補者本人の気の緩みが、選挙スタッフ、選挙事務所内等に広がり、最終的には有権者にもそれが必ず伝わる」と戒めると同時に、期日前投票の呼び掛けなど「やるべきことは全てやる」よう指示している。
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そうです。
何が起こるかわかりません。
自民党候補者は気を引き締めるべきです。
世論調査結果を見て不調な政党は必死になるでしょう。
また、反自民のマスコミ各社はどんな作戦に出るかわかりません。
中盤、終盤の世論調査でどう変わるかわかりません。
調査機関は様々の方法で総合的な結果を出しているでしょうが
RDD式の世論調査は一応平等とは言いますがそれは過去の話。
この方法のの弱点は高齢者に偏りがちだという事です。
何と言っても最近の若い人たちは固定電話を持っていない人が多いです。
ですから、世論調査の結果に一喜一憂するのもどうかと思いますね。
油断禁物です。
気を引き締めて臨んでもらいたいですね。
また、次世代の党が不調なのも気になります。
真に国の存続を真剣に考える政党には頑張ってもらいたいです。
あと、国民の義務として全員が投票することを望みます。
得票が延びなかった政党に「投票率が低かったから、国民の信任を得てない」
等と、難癖を付けられても困りますからね。
皆さん、14日は絶対投票に行きましょう。