goo blog サービス終了のお知らせ 

気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

不法滞在家族に在留許可

2009-11-07 18:39:38 | つぶやき
比人一家に在留特別許可=小学生は「異例」-法務省(時事通信) - goo ニュース

不法滞在による強制退去処分を受けたフィリピン人の小学生ら一家5人について、法務省は6日までに、滞在を認める在留特別許可を出した。重病で治療中などの例を除くと、小学生とその家族に特別許可が出されるのは異例という。

代理人弁護士によると、在留が認められたのは神奈川県平塚市のクエバス・ロナルドさん(44)と内縁の妻(41)、小学5年の長女(11)、同3年の長男(9)、未就学の次男(6)。子供3人はいずれも日本で生まれ、日本語しか話せない。

クエバスさんは1990年に短期滞在で入国し、そのまま残留。昨年8月に逮捕され、同10月に5人に強制退去処分が出された。一家は処分取り消しを求め提訴し、係争中だった。


民主党政権で、おまけに法務大臣が千葉氏ときたら

今後こういうケースが多くなりそうです。

でも釈然としません。


一旦強制処分を受けていたのに。

不法滞在だったのに。


長期間見つからなかったらいいのですね。

逃げ得ということでしょうか。


こんな前例を簡単につくってしまうと

今後ドンドン不法滞在でも許可されるのではないでしょうか。


法律って何なんでしょう。

日本の法律は日本国民の為のもの。

日本国民に不利益になるようでは困ります。


本当にこんなに簡単に許して良いのでしょうか?

日本は法治国家ではないのでしょうか。


訳わかりません。




またTBSあたりが「日本もやっと欧米並み」とか

訳わからん報道をするのではないでしょうか。


あっ、忘れていました。

あの古館氏もしたり顔してコメントするんでしょうね。



ドンドン日本は変な方向に進もうとしています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカは待ってくれません | トップ | 永住外国人への参政権付与は... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。