
両陛下、5年区切りに交代=政府追悼式に秋篠宮ご夫妻―東日本大震災6年
11日に国立劇場(東京都千代田区)で開催された政府主催の東日本大震災の追悼式には、秋篠宮ご夫妻が出席された。これまでは天皇、皇后両陛下が毎年出席していたが、昨年で発生から5年の区切りを迎えたことを踏まえ、今後は10年など節目の回にその時の天皇、皇后が出席する方向という。
阪神大震災では、10年と20年の追悼式に両陛下が出席し、皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻が出席した年もあった。宮内庁関係者によると、天皇陛下の退位に関する法整備の検討が現在進められ、皇太子さまが数年内に即位する可能性があることも考慮し、秋篠宮ご夫妻の出席が決まったという。
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もう6年経つのですね。
早かったと言えばいいのか、まだ6年と言えばいいのか。。。。
津波被害が大きかっただけに、再建が難しいです。
建物の構造の見直しだけでは解決できないので、余計に。
昨年までが天皇皇后両陛下だったのが、今年は秋篠宮同妃両殿下が出席。
なぜ?皇太子夫妻でないの?
順番から言えば、当然皇太子夫妻でしょう?
特にあと数年で即位するのですから。
それを即位するから、今年は秋篠宮殿下だと。
もうこれから秋篠宮殿下は出席できないから、だから? そんな理屈は理解できませんが。
それに次は10年目だから、次は2022年。
もう予防線を張っていますね。というかそれまでには治癒されているとでも?
阪神淡路大震災に倣っているらしいですが。
どうなるんでしょうね。
皇太子が即位したら。
雅子さまが突然治癒するはずもなく。
突然、天皇陛下がNHKで退位意向を話された本意が今でもよくわかりません。
認知症の影響で自信を無くされた可能性もあるでしょうが、皇太子と雅子妃の事あるのではないでしょうか。
ただ、なぜ今まで腫れ物に触るようにされてきたのかよくわかりません。
雅子妃が公務を出来なければ、皇太子だけでも積極的に関われたのに、それもされず。
皇太子に助言できる立場は天皇陛下だけなんですが・・・。
もしかして天皇皇后両陛下は皇室そのものが簡略化される事を望んでいるのでは。
連綿と続いてきた皇室は男女同権の考え以前のものだと思いますが、
天皇陛下は戦後の家庭教師の影響で、皇后陛下はご実家のアメリカナイズの考えで
皇室改革の名の元、皇統を変え、その先には廃止を考えているのでは、と思えないもないです。
もしもその考えがないのなら、皇太子、皇太子妃のそれぞれの役割を今まで解いてきたはず。
皇室が廃れない為には、どうすればいいのかお判りの筈。
また被災地訪問や海外訪問は陛下でなければ出来ない事なのか、
戦後70年も経つのに、海外への慰霊の旅は必要なのかどうか。
それに関連して韓国謝罪訪問の為に退位を急がれているのではないか。。。。
陛下でないと出来ない事。他の方では務まらない事。
そういう事を優先して頂きたい、そう思います。
国の為に命を懸けた旧日本軍の拠り所の靖国神社になぜ参拝されないのか。。。。
天皇陛下だからこそ、率先してお参りして頂きたいのです。
ご自分のご発言が政治介入に当たるのをよくご存じです。
それでも敢えてそうされたのは、皇太子一家の普通ではない状態や、
男女平等だけが良いと信じ込んでいる野田元首相の強い考え、なども相まって
あのご発言に繋がったのではないでしょうか。
政府には皇室の歴史、意義、あり方理解しない左野党の意見に左右されず、判断してもらいたいです。
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3/10.東京大空襲慰霊祭、3/11.東日本大震災追悼式と秋篠宮殿下同妃殿下のご臨席で、
つつがなく慰霊と追悼を感じる事ができました。
東宮ではない事の説明の不可解な事は、言うまでもありません。
ご指摘の簡略化といえばそう言えるのかもしれませんが、東宮・東宮妃の出来るレベルでよい、
言い換えれば昭和・平成ですらない皇室を容認、連綿とした年月でさえの否定とも思える事ではと、
長く感じていました。
皇室における慰霊、慰問は時代と共にあってが必然であり、精神性は本来、普遍である継続性が途絶える事に、
多くは予想だにもしないでしょう。
そうした事に照らせば、何か合致しない言動や欺瞞に気付きます。
祭祀を第一が多くの認識であり、派生的に諸々のご活動もあって、古くには、貞明皇后は、昭憲皇太后の
養蚕奨励に引き続きご尽力された他、ハンセン氏病への
経済的支援もなされ「癩予防協会」の設立、単独公務もあります。
戦後は皇室の有り方の変わって、香淳皇后の公務同伴は昭和天皇の意向でもありました。
海外への慰霊で、パラオには海保最大の巡視艇『あきつしま』を宿泊用に改造しての尖閣の防備不足に
疑問をもちましたし、フィリピンでも同様に『あきつしま』のヘリをフィリピン国内移動に使う名目での出航、尖閣防衛に負担を強いると思いました。
直近のベトナム、退位発言があったにも関わらずと、思います。
では、シベリアは?と、なりますし、韓国はといえば、併合していた時期です。
靖國には、朝鮮出身の日本兵も祭られているのです。
先々週の週刊新潮での記事ですが、
皇后曰く、改元の時期とは別に,皇位継承だけでも数ヶ月ほど早めること はできないものか、と周囲に
漏らされているのです」(さる侍従職関係者)と、真偽のほどはわかりませんが、
このような内容も訝しく思えてなりません。
特例法での方向性や、与野党での妥協点には着目です。
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前記事の広告コメには所見でしたので驚きましたが、
後の処置、お疲れ様でした。
平成30年を目途に即位される予定なのに、皇太子夫妻の公務への取り組みに積極性が感じられません。
対して秋篠宮殿下妃殿下はきちんと公務をこなされています。
東京大空襲の慰霊祭も東北大震災追悼式も都内でしたから、ご夫妻で臨席できたはず。
寒いからとか、誕生日が近いとかの言い訳も通用しません。
噂ですが、雅子さまは創価学会だから、仏式の慰霊祭や神式の祭祀を拒否しているとか。
デマなら、それを否定する為にも慰霊祭に積極的に参加して頂きたいものです。
また皇后陛下の重要な仕事である養蚕は雅子さまには無理でしょう。想像ですが。
当然皇位継承第一位の皇太子に即位後の心構えや公務への取り組み等を話されていると思い込んでいましたが、
浩宮さまが皇太子になられてから今までの29年間、本人も両陛下もご自覚が足らなかったのではと思わずにはいられません。
平成後の時代、一挙に皇室が衰退するのではと危惧します。