石川元議員、有罪確定へ=最高裁が上告棄却―陸山会事件終結(時事通信) - goo ニュース
生活の党の小沢一郎代表の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で、収支報告書の虚偽記載罪に問われた元秘書の元衆院議員石川知裕被告(41)について、最高裁第3小法廷(大橋正春裁判長)は9月30日付で、被告の上告を棄却する決定をした。禁錮2年、執行猶予3年とした一、二審判決が確定する。
石川被告は、二審判決後の昨年5月に衆院議員を辞職した。同法は執行猶予付きの禁錮刑が確定した場合、猶予期間中は公民権が停止すると定めており、石川被告は確定後3年間立候補できなくなる。
同罪で強制起訴された小沢代表については、既に無罪が確定。大久保隆規元公設第1秘書(53)と池田光智元私設秘書(37)は上告せず執行猶予付きの禁錮刑が確定しており、陸山会をめぐる事件は、西松建設事件での大久保元秘書の逮捕・起訴から5年半余りで終結する。
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石川知裕といえば、小沢一郎でしょうが
私は中川昭一さんを思い出します。
昨日の予算委員会で安倍さんが触れられていましたが
中川昭一さんがお亡くなりになったは2009年10月3日で、
奥様が発見されたのは翌日10月4日の朝だったとか。
失意のうちに亡くなられたと思うと本当に残念でなりません。
中川さんは石川知裕と選挙区が同じでした。
マスコミが後押しした民主党政権に代わった時に
小沢一郎の影響力で石川知裕は当選し、
中川さんは落選したのです。
石川さえいなければ、中川さんは今でも政権で活躍されていたのではと思うと残念でなりません。
そもそも中川さんが落選した原因のひとつはあのイタリアでの朦朧会見ではなかったでしょうか。
あの不可解な会見を執拗に何度も報道したマスコミ。
今見ても異常さと不可思議さを感じます。
嵌められたのでは?
そう思っている人も今でもいらっしゃるのではないでしょうか。
大きな力、国内外からの大きな力が相乗作用で働きあのような異常な記者会見が行われたのでは
と今でも思っています。
もう少し、待ってもらいたかった。
自民党が政権を奪還し、第二次安倍政権に代わるまで待ってもらいたかった。
そしたら、朝日新聞の吉田証言記事取り消しも社長による開き直り会見も見れたのに残念です。
そして政権中枢を担い安倍さんと真の日本を取り戻すべく活躍してもらいたかった。