【台北=矢板明夫】タレントの志村けんさんが29日に死去したことで、台湾でも追悼の声が上がった。蔡英文総統はツイッターで「志村けんさん、国境を超えて台湾人にたくさんの笑いと元気を届けてくれてありがとうございました。きっと天国でもたくさんの人を笑わせてくれることでしょう。ご冥福を心から祈ります」と日本語でつぶやいた。

 志村さんが出演したテレビ番組「8時だヨ!全員集合」や「志村けんのだいじょうぶだぁ」などは、台湾の複数のテレビ局で何度も放送されたことがあるため、高い知名度がある。台湾のネットにその死を悼むコメントが多く寄せられた。志村さんを「小学校の時に一番好きだった人」「アジアのチャプリン」などと表現する書き込みもあった。

 大手紙・中国時報(電子版)は志村さんは頻繁に台湾を訪れ、台湾の食べ物とマッサージをこよなく愛していることを伝えた。三立新聞(電子版)などは志村さんが最後に台湾を訪れたのは2017年で、撮影のために若者でにぎわう西門町に現れ、台湾の食べ物「臭豆腐」にチャレンジし、笑顔で写真撮影に応じたエピソードを紹介した。

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志村けんさん、武漢コロナウイルスの犠牲になりました。

当初から悲観的な報道でした。

発病から入院、そして急激な悪化でした。

お兄さんでも面会できないとも報じられていました。

でも、時間がかかっても元気な姿を見られると思っていました。

残念です。謹んでお悔やみ申し上げます。

 

国内外から哀悼の声が上がっています。

台湾の蔡英文総統もツイッターでコメントを投稿されています。

 

台湾の方々にも愛されていたのですね。

いつも蔡英文総統は日本の事を気にかけてくれています。

台湾は親日国だと言われています。

先日もペルーに取り残されている邦人が台湾からのチャーター機で脱出できました。

感謝です。

この武漢コロナウイルスが終息したら是非台湾観光に行きたいです。

反日国の韓国よりも絶対台湾です。

台湾は韓国よりも遠いです。

でも、もっともっと台湾と交流をし、企業も民間も繋がりを深めたいです。