資料を提出したのは財団法人「自然エネルギー財団」事業局長、大林ミカ。経産省と金融庁は25日、大林氏側から「資料を差し替えたい」と連絡があったとして、資料をいったん非公開とした。「事実関係について資料提出者に説明を求めていく」とした。

ロゴ入り資料が確認されたのは、経産省「総合資源エネルギー調査会」下の「電力・ガス基本政策小委員会」が今年2月に開いた会合と、金融庁「サステナブルファイナンス有識者会議」が令和3年3月に開いた会合。いずれも大林氏がヒアリングに招かれ、配布資料として公開されていた。

 政権の中に中国関係者が入り込んでいるのか。

そんな事を考える産経新聞の記事です。

何しろ経産省と金融庁の会議に参加した財団の事務局長が提出した資料に

中国国営企業のロゴマークが入っていたのですから。

この事について言論人、国会議員が問題にしています。

今朝の「ニュースあさ8時!」でも取り上げています。 

00:17:07 内閣府の再エネタスクフォース資料に中国企業の透かし

 

※池田信夫氏のアゴラへの投稿⇩

キーマンである大林氏は福島瑞穂さんと仲良しのようです。⇩

なぜ自然エネ財団の大林ミカ氏は中国の国家電網の資料を使ったのか

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きのうから話題の再エネタスクフォースの電子透かし(中国の国家電網公司のロゴ)だが、まず事実関係を確認しておこう。ロゴは国家電網のテンプレートに入っている次の動画...

アゴラ 言論プラットフォーム

 

 ※島田さんの投稿⇩