
分かったようで分からない話(R4.8.11)
令和4年8月11日木曜日「荒木和博のショートメッセージ」第859号。
どうせ人間は全く何も分からずに生まれてきてほとんど何も分からずに死んで行くという話です。
今日の荒木さんの話は哲学的な話なのかと思ったら、朝鮮半島の話に。
同じ民族でも南と北とでは違う。
体制が違う。
社会主義と民主主義。
独裁と自由主義。
自由主義が発展につながったと荒木さん。
かつては北朝鮮は工業国で韓国より発展していました。
韓国は軍国主義で農業国で貧しかった。。。
漢江の奇跡と呼ばれるぐらい、1965年頃まで韓国は貧しかったのです。
なんと世界の最貧国と言われるぐらいだったとか。
それを変えたのが日韓請求権協定です。
そしてその時は朴正煕政権ですが、荒木さんは朴正煕を最も尊敬する人物だと言っていたと記憶しています。
動画の最後に「リーダーは決断しなければいけない」と荒木さん。
これって岸田さんに言っているのでしょうか。
検討ばかりで決断しなければ物事は進まない、という事です。