
ラムザイヤー教授は3月に刊行される予定の『インターナショナル・レビュー・オブ・ロー・アンド・エコノミクス(International Review of Law and Economics)』第65巻に『太平洋戦争当時の性の契約(Contracting for sex in the Pacific War)』という題名の論文を掲載しました。
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0144818820301848
産経新聞は論文要約を掲載していますが残念ながら有料サイトです。
https://special.sankei.com/a/politics/article/20210128/0001.html
他には産経新聞が支援する英文サイトに掲載しているので英語が得意の方はこちらをご覧いただければと思います。
https://japan-forward.com/recovering-the-truth-about-the-comfort-women/
タイトルは「Recovering the Truth about the Comfort Women(慰安婦についての真実を取り戻す)」
やっぱり英文ですから、ちょっと。。。。
私はシンシアリーさんのブログの日本語訳を読みました。
ここに転載したいところですが、著作権とか色々ありそうなので、リンク先でどうぞ。
シンシアリーのブログ、更新しました。<ラムザイヤー教授の寄稿文『慰安婦についての真実を取り戻す』その1> https://t.co/y8KPDgsOQo #シンシアリーのブログ #韓国情報
— sincerelee (@sincereleeblog) February 9, 2021
シンシアリーのブログ、更新しました。お待たせしました。その2です。<ラムザイヤー教授の寄稿文『慰安婦についての真実を取り戻す』その2> https://t.co/12KRmvt7M9 #シンシアリーのブログ #韓国情報
— sincerelee (@sincereleeblog) February 9, 2021
韓国でもこの論文が話題になっています。
今までの主張が否定されたのですから、平常心でいられる筈がありません。
ところが韓国でも慰安婦の真実を追求し、各地で活動をする人が出てきました。
ネットで、そして街頭演説で。
よい傾向です。
日本もいい加減そろそろ真実を語り、河野談話の嘘を発表する時期ではないかと思います。
歴代首相は「踏襲する」との言葉で河野談話の否定をしませんでした。
やっと安倍さんが上書きの形で慰安婦については言及していませんが、あれでは弱いです。
https://www.kantei.go.jp/jp/97_abe/discource/20150814danwa.html
朝日新聞が吉田清治に関する記事の取り消しをしていますが、
https://www.asahi.com/shimbun/3rd/2014122337.html
同じように河野談話の取り消しも必要だと思います。
ラムザイヤー教授の論文発表を機に河野談話の見直しもしくは取り消しをしてもらいたいです。
アメリカの慰安婦像もベルリン市ミッテ区の慰安婦像も撤去の要請に対し、河野談話を根拠に拒否しています。
河野談話ほど罪作りな談話はありません。
韓国内でも真実を語り始め、そしてラムザイヤー教授の論文発表です。
これが最後の機会だと思い、日本が慰安婦の真実を語るべきだと思います。