自民党は31日夜、北朝鮮の短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体発射を受け、政府の担当者も集めた対策本部の役員会を党本部で開いた。二階俊博幹事長は「政府も毎回こういう会議で同じようなことをおっしゃるが、しっかりした対応をしなければ国民の期待に応えられない。怒りを込めて対応していただきたい」と注文を付けた。 

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二階幹事長、いつもボソボソっとした話し方。

どすの利いた声と言いましょうか、なんか怖いです。

 

親中派とか言われて嫌われているみたいです。

そんな二階さん、北朝鮮のミサイル発射についてはいつも真面な事を言っています。

なぜなのか。。。。

それもその筈、北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部の本部長だそうです。

前回のミサイル発射の時も、「もっと真剣味を帯びてやらないとダメだ」

と発破をかけていました。

https://www.sankei.com/politics/news/191002/plt1910020025-n1.html

 

そうです。

度重なるミサイル発射に自民党議員も慣れ切ったみたいです。

政治家がこうですから、私たち国民も以前ほど驚かなくなりました。

しかし、日本に十分届くミサイルを北朝鮮を持っていますし、

日本に向けて配備されているとも言われています。

他人事ではないのです。

金正恩が機嫌を損ねたら最後、日本目がけてミサイルをぶっ放すかもわからないのです。

それなのに、マスコミもあまり取り上げる事もなく、

なんとなく日々が過ぎています。

 

二階さんのおっしゃる通りです。

政府には「怒りを込めて対応して欲しい!!」

弛んだ政府を引き締めてください。

そして中国に独自のルートがある二階さん。(噂だけかも知りませんが)

習近平さんに北朝鮮のミサイル実験を何とかして欲しい、と言ってください。

せっかく中国と親しいのですから、国の為にお願いします。

嫌われ者の二階俊博として政治の舞台から去るのか、

それとも親中派として日本の為に貢献した人物として記憶されるのか、

もう二階さんも80歳、そろそろ政治家としての締めくくりを考えてみては如何でしょうか。

とはいうものの、二階さんは思ったほど力がないのかもわかりませんが。。。

それでも何とかして欲しいのです。

二階さんには期待するような、しないような、微妙ですがそれでも一応お願いします。