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NHKニュースによると
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140618/k10015326381000.html
環境汚染が深刻な中国で、処理されないまま下水に流されることが一般的な料理に使った食用油を回収してせっけんに再生するプロジェクトが日本政府の無償資金協力で進められ、中国国民の環境意識の向上と両国の協力関係の強化が期待されています。
このプロジェクトは滋賀県の琵琶湖の水質保全活動をモデルとしたもので、日本政府が無償資金協力として1000万円余りを中国の環境NGOに供与し、料理に使った食用油を処理する装置4台が北京と天津に導入されました。
このうち天津の経済技術開発区に設置された1台が18日、中国各地のNGOのメンバーやメディアに披露されました。
装置は、廃油を電気で加熱しながらカセイソーダや水などと混ぜ合わせてせっけんを作るもので、日本の専門家が使い方を説明するのを中国の人たちは熱心に聞いていました。
中国では、家庭やレストランが料理に使った食用油を処理しないまま下水に流すのが一般的で、環境や飲み水の安全に影響を及ぼしています。
資金の供与を受けた環境NGOの代表の李力さんは「このプロジェクトを通じて住民の環境意識の向上につなげたい」と期待を示しました。
プロジェクトを担当する北京の日本大使館の井上直己一等書記官は「日中関係は困難に直面しているが、政治の状況にかかわらず、協力を着実に進めていきたい」と話しています。
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反日政策をとっている中国に資金援助をする日本。
その事実を全く知らないのか、国民性なのか
反日に夢中になっても感謝などしない中国人。
これは強盗に武器供与をしているのと同じこと。
どこまで日本人はお人好しで、平和ボケなのだろうか。
廃油処理や排ガス処理に日本の技術を提供するのは仕方がない事かもしれない。
まわりまわって日本海が汚染され、日本上空が汚染されるのをくい止める為には
技術の無い中国を指導するのは必要だろう。
しかし、無償とは・・・・。
こんな事しているから中国がつけ上がる。
感謝もされず、何かと言えば「日本が悪い」と罪をなすりつける中国。
今までだって戦後補償として巨額のODAを中国につぎ込んだけど
気に入らない事があると、事実かどうかも分からない「南京虐殺」というカードを切って、日本を脅してくる中国。
総理大臣が靖国参拝すると、また難癖を付けてくる中国。
何でもかんでもイチャモンを付ける卑怯で強欲な中国。
日本からのODAが中国の軍事費に転用され
日本を脅かしていると思うと情けない。
きっと、日本は間抜けでお人好しだと、中国はほくそ笑んでいる事だろう。
日本政府が無能なのか。
チャイナスクールといわれている外務省中国外交官が毒されているのか。
こうなれば、外務省を一度解体しないと悪の連鎖は止まらないだろう。
ODAは日本国民の税金だという事を忘れてもらっては困る。
少なくとも、反日国家にODAなるものは不要だ。