陸自パラシュート部隊が訓練初め 中谷防衛相も降下体験(朝日新聞) - goo ニュース
2015年1月14日（水）10:15
自衛隊で唯一のパラシュート部隊である陸上自衛隊「第１空挺（くうてい）団」の訓練始めが１１日、陸自習志野演習場（千葉県船橋市など）であった。尖閣諸島など離島防衛を想定した訓練を公開した。
約３４０メートル上空の輸送機やヘリコプターから次々と隊員がパラシュートで降りた。地上では攻撃型ヘリや戦車の支援を受けながら、奪われた離島を取り戻す訓練を実演した。
中谷元・防衛相は「日本周辺の海域で中国海軍艦艇の活動が活発化するなど、我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。あらゆる事態に対処していくことが重要だ」と隊員に訓示した。
約３４０メートル上空の輸送機やヘリコプターから次々と隊員がパラシュートで降りた。地上では攻撃型ヘリや戦車の支援を受けながら、奪われた離島を取り戻す訓練を実演した。
中谷元・防衛相は「日本周辺の海域で中国海軍艦艇の活動が活発化するなど、我が国を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。あらゆる事態に対処していくことが重要だ」と隊員に訓示した。
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中谷さん、思い切った事を。
昔取った杵柄でしょうが 御年57歳です。
動画を見ましたがちょっと危なっかしかったですね。
今回の訓練は尖閣諸島防衛を想定したようです。
中国軍が尖閣諸島に上陸し、奪い返す訓練らしいですが
現実に起これば死傷者が出るかもわかりません。
無傷で奪還は考えられません。
そうならない為にも日本は既成事実を積み重ねる必要があるのではないでしょうか。
まずは公務員の常駐、そして設備施設の建設、島内の自然環境調査等々、
段階的に日本領として当たり前のことをするべきです。
無人の今が最後の好機です。
中国に先を越されて臍を噛むような事態だけは避けてもらいたい。
竹島の二の舞は絶対避けるべきです。
