集団的自衛権の行使を容認した昨年7月の閣議決定は違憲だとして、元三重県職員の珍道世直さん(76)=津市=が閣議決定の無効確認を求めた訴訟で、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)は29日付で、珍道さん側の上告を棄却する決定をした。訴えを却下した一、二審判決が確定した。
珍道世直さん、「ちんどう よなおし」 って読むそうです。
元三重県庁職員だとか。
一個人で政府を相手に訴えているんですね。
それも閣議決定を無効にしろって?
スゴイですね。
その発想が。
裁判費用ってどのぐらいかかるんでしょうね。
地裁、高裁、最高裁…。
う~ん、76歳です。 生き甲斐でしょうか。
公務員時代 活動家だったんでしょうかね。
一審二審ともに
閣議決定は直ちに原告の権利を制限するものではない。
具体的な権利や義務についての争いではない。
だから裁判対象にならない。
最高裁は
上告する場合に当たらない。と棄却。
という事は 一個人の生活を脅かす問題ではないと門前払い?
集団的自衛権容認は違憲ではないという事?
集団的自衛権容認は合憲だと言っているの?
なんか、モヤモヤしていて、ちょっとわかり難い判決です。
※珍道直人さんという政治家は息子さんらしいです。
2012年衆院選で日本維新の会から立候補したとか。(落選)
因みに直人さんは集団的自衛権は賛成だが憲法改正すべきだとツイッターに、
でもお父さんの裁判に理解を示しているらしい。
この息子さんもよくわからない人です。
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日本政治で繰り返されてきた「支持率下落→内閣崩壊」サイクルが安倍政権では見えない。
最近は支持率が30%台に急落しているが、日本では内閣崩壊シナリオが出ていない。
[中間略]
民主党は支離滅裂状態であり、自民党の相手にならない。このため2018年までは安倍政権が続くという見方が多い。
日本憲法学者中心の専門家らが安保法制に強く反対しているが、比較的政治に無関心な一般人は政治の安定を望む性向が強く、ある程度は安倍首相を容認する可能性が高いと、李教授は話した。
[ココまで]
反対運動もどうやら思ったほど効果は現れてないってことですかね。中韓が表立って出てくるから結局こういうことになるのさ!!日本人を甘く見るなっちゅうの。お前らの魂胆は見え見えなんじゃ。
それにしてもまた、「冨永格」という朝日の記者が記事を捏造しましたね。悪意を持って。こんどは煙が大きくなるまえにさっさと消したみたいですけど、もう遅いですね。どんどん晒して欲しいもんです。
民主党政権は親韓政策でしたから、あの3年間で日本の国益が損なわれました。
という事は韓国にとっては歓迎する政党だったのにも拘らず
韓国から無茶苦茶言われていますね。
でも中央日報がこの記事を載せる目的は何なんでしょう。
真意がよくわかりません。
それに対し、朝日新聞には碌な記者がいない。
最低です。
こんな反日新聞を購読する人がまだいる事が信じられません。