
韓国与野党代表団 中国で大韓民国臨時政府樹立100周年行事出席へ
与野党5党の院内代表(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の与野党5党の院内代表らは10日、日本による植民地時代に創設された大韓民国臨時政府樹立100周年の記念式典に参加するため、中国を訪問する。
院内代表らはこの日午後10時に上海の韓国文化院で開かれる臨時政府の立法機関だった臨時議政院の開院記念式に参加する。
記念式では100年前の会議を再現する行事も開かれる。
臨時政府樹立のための初めての臨時議政院の会議は1919年4月10日午後10時に始まり、翌日の午前10時に終わった。
11日には臨時政府庁舎や抗日運動家・尹奉吉(ユン・ボンギル1908〜32)の記念館などを見学し、上海市内のホテルで行われる大韓民国臨時政府樹立100周年記念式に出席する。
記念式では100年前の会議を再現する行事も開かれる。
臨時政府樹立のための初めての臨時議政院の会議は1919年4月10日午後10時に始まり、翌日の午前10時に終わった。
11日には臨時政府庁舎や抗日運動家・尹奉吉(ユン・ボンギル1908〜32)の記念館などを見学し、上海市内のホテルで行われる大韓民国臨時政府樹立100周年記念式に出席する。
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韓国併合は1910年の「日韓併合ニ関スル条約」から日本の敗戦まで続きましたが
その間「大韓帝国臨時政府」が上海→重慶に結成されました。
この臨時政府を現政権は心の拠り所としているようですが
国際法的にはアメリカなど連合国からは承認されていませんでした。
とはいうものの、自分達は日本から虐げられた、しかし臨時政府も設立していた、
とプライドだけは持っているようです。
ですから今年が臨時政府結成から100周年という事で大々的に盛り上がっています。
この事については憐憫の気持ちさえ湧いてきます。
そんなに日本統治で生活が向上したのが悔しいのか、
日本に統治された事を認めたくないのか、ある意味捻くれていると感じます。
ところで韓国はテロリストを崇めたい傾向があるようですが、
それはテロを容認する事に繋がると言えるのではないでしょうか。
伊藤博文を暗殺した安重根を英雄視し、そして尹奉吉も記念館も作ってっしまっています。
とにかく日本人を殺害したら英雄になる国なのです。
ちなみに尹奉吉は「上海天長節爆弾事件」の実行犯、つまりテロリストです。
このテロで日本人2人が死亡、重光葵(片足を失う)ら5人が重傷を負っています。
本当に韓国人は事実を捻じ曲げるし、恩を仇で返すとんでもない民族だと感じます。
逆恨みする捻くれ者とは理解し合えませんし、友好など以ての外です。