今日の衆院予算委員会で慰安婦合意に関連して平沢勝栄議員が
アメリカ「マグロウヒル社」の高校教科書が日本の歴史について
誇張というか明らかな誤りがある事を指摘していましたが、
1年前の国会でも稲田朋美議員が質疑しています。
その後、政府としても「マグロウヒル社」に抗議し、訂正を求めていますが
拒否され、未だに訂正されていないようです。
20150129 衆議院予算委員会 自民党・稲田朋美議員質疑 慰安婦問題マグロウヒル社教科書について
この教科書で学んだ米国の若者は日本人をどう見ているのでしょう。
日本人は酷い国民だ、おぞましい、と思う米国人もいるでしょう。
それが許せないのです。
昨年末の日韓合意で終わりではありません。
世界中に広まった誤解を解くにはどうすればいいのか、
その事を考える必要があります。
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