武漢コロナについての田北さんの意見です。
PCR検査、GoToトラベル、GoToイート、医療崩壊にならない為の選別?
PCR検査方法が外国と違っていた?
擬陽性は3割程度出る事は知られています。
検査は治療ではないのは当たり前ですが、それでもPCRを連呼する人も多いです。
出来る限りの検査と言っていますが、陽性者を隔離する効果はどれだけあるのかと疑問です。
なんだかモグラ叩きと言うか虱潰しと言うか、時間と労力や資源の無駄ではないですか。
ところで春先頃までは高熱が数日続いても中々PCR検査を受けられなかったと言われていました。
それが今は濃厚接触者も、そして職場単位で受けられると聞きます。
その結果の陽性者激増だと思います。
では連日の過去最多の感染者数の内、無症状者は何人なのか、
また検査を制限していた春先の基準なら検査をしない人数は何人なのかが気になります。
つまり半年前の陽性者数と今の陽性者数を比較しても比較にならないのではと思います。
勿論、厚労省あたりはそれを勘案した統計も出しているでしょうが。。。。
あと医療機関が逼迫した状態になった時にはトリアージの理論も考えるとの意見ですが、
あまり賛成できません。
これです ↓
若者でもきちんとマスクをし、手洗いを徹底し外食時も気を付けていたのに感染した人なら医療を譲るのも有りかと思います。
でもマスクをあまりしないし、手洗いも適当、客同士が密着した店も利用している若者が感染したら
とてもじゃないけど、「どうぞどうぞ」なんて譲る気はしません。
この事についてネット上では吉村知事がちょっと叩かれています。
19日の記者会見でコロナ専用病院とその他の病院を分ける事も考えているとの発言ですから
真っ当な意見です。
あと、21日土曜の「ウェークアップぷらす」での発言ですが、
こちらでも記者会見と同様の意見ですが、辛坊さんに突っ込まれて、
最後の最後には高齢者は家族の同意があれば高度治療をしない選択もあるとの意見です。
これは若者に譲ると言うよりも、高度治療であっても苦しい治療を辞退する選択もある、そんな感じでしょうか。
繰り返しになりますが、予防もせず、遊び惚けた若者に治療を譲るのには賛成できません。
トリアージの観点から仕方ないのかもしれませんが。。。。
この様な事態にならないように、一人一人がもっと危機感を持ち慎重な行動をしてもらいたいです。
とにかく、外食時の警戒を怠らないで欲しいです。
武漢コロナの感染は飛沫感染です。
マスク、手洗い、三蜜を避ける、そして飲食時やカラオケが感染リスクが高いのです。
これを忘れず、リモート飲み会の頃を思い出してもらいたいです。