一昨年名護市で開催された辺野古移転容認派の「10・26北部振興推進・名護大会」の模様。名護漁協組合長も演説しています。
名護漁協に同意書申請へ 普天間移設で小野寺防衛相(産経新聞) - goo ニュース
小野寺五典防衛相は26日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古(へのこ)への移設について、地元で漁業権を持つ名護漁業協同組合に対し、埋め立ての同意書を同日中に申請する考えを明らかにした。
小野寺氏は「事務的な手続きを淡々と行っていく」と述べ、同県の仲井真弘多知事への埋め立て申請に向け、必要な手続きを進める考えを示した。
名護漁協の古波蔵廣組合長は「多くの組合員は条件によっては賛成するだろう」
との見通しをもっているとか。
漁業従事者たちが納得できる補償と、今後の雇用を提示すれば、
賛同してくれるのではないでしょうか。
野田政権時でもそうですが現安倍政権で桁はずれの振興費を約束しています。
沖縄県に辺野古移設と関係なく交付していたように思いますので
訳のわからない使い方をされるかもわかりません。
仲井真知事はゆすり、たかりというイメージですからあの振興費も何に使われるのやら。
反米運動に使われたり、親韓親中の為に使われたりしては困ります。
本当に迷惑がかかる人、就労が困難になる人たちに使われるべきです。
ちょっと、安倍首相は仲井真知事を甘く見ていたかもわかりませんね。
感覚が強欲な韓国や中国に近いという事を見抜けなかったのは失敗です。
名護の漁業従事者たちには誠実な対応をお願いしたいと思います。
ただ、名護市長は市民活動家と同じ感覚です。
市長の話より名護漁業の一人一人の漁民たちの意見を聞いてもらいたいですね。
そして、地元とはどこか。
仲井真知事を説得するより、もっと地元中の地元辺野古の人達の意見を聞いてもらいたいです。
そして、今日の埋め立て同意書に同意して頂き、
停滞していた辺野古移転が順調に進み、そして実現することを望みます。