イージスアショア配備計画停止について虎ノ門ニュースで佐藤氏、江崎氏がそれぞれ見解を述べています。
6月16日(火)出演の江崎道朗さんの意見
00:50:43 地上イージス計画停止「技術に問題 費用考慮」
翌日にはtwitterで産経ニュースを取り上げています。
北の新ミサイル迎撃困難 地上イージス中止、2つの代替案想定 https://t.co/7Wk4Ie1Lss @Sankei_newsより
— 江崎道朗 (@roBKdKrO3RctH2E) June 16, 2020
米国も発射前と発射直後に電波妨害やサイバー攻撃を仕掛けて発射や飛行を妨げる作戦を重視しているため、幅広い装備開発や運用で日米協力を深められる。
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やはり。
これはミサイル発射前や直後にサイバー攻撃をするものです。
電波で攪乱させてミサイルの自爆を導く方法です。
18日(木)には佐藤正久氏がイージスアショアについて述べています。
01:24:20 地上イージス配備計画 「進めない」と首相/二階氏イージス計画停止に不快感 「相談なかった」
自民党議員という事もあり、突然の河野大臣の発表にかなり不満を持っているようです。
ただ、進化した北朝鮮のミサイルにはイージスアショアでは対応しきれないと言われています。
そのことについて、言及されていないのが残念です。
イージスアショアについて様々な立場の方、専門家の方の意見をもっと聞きたいです。
北朝鮮のミサイルにはイージスアショアでは対処できない事をどう考えているのか知りたいのです。
現在、懸念されているのが北朝鮮の暴走です。
追い詰められたら何をするかわからない、そんな国です。
また中国も北朝鮮ほどでなくても、警戒すべき国です。
どうすれば日本を守れるのかをもっと国会議員は考えて欲しいものです。
やれ政権交代だ、やれ安倍独裁だと言っている場合ではないと気づいてもらいたいです。