
国会内で記者会見する山本晴太弁護士(左)と川上詩朗弁護士=5日午後
韓国最高裁の元徴用工訴訟の確定判決を受け、日本政府やメディアが誤った認識の基に日韓対立をあおっているとして、日本の弁護士2人が5日、国会内で記者会見を開いた。「日本の最高裁も政府も、日韓請求権協定では個人の訴える権利は消滅していないと解釈している」とした上で「政府が『完全かつ最終的に解決した』と繰り返すのはミスリードだ」と強調した。
会見では「被害者個人の人権が救済されるべきだ」とする全国の弁護士と学者100人が賛同した声明文を発表。東京の川上詩朗弁護士は会見で「新日鉄住金を相手にした民事訴訟が確定したのだから、企業側が賠償に応じるのが本筋」と指摘した。
*****************************************************************************
韓国でのいわゆる徴用工裁判に、日本は反発し一般国民の殆どがありえない判決と思っています。
ところが、弁護士や学者は韓国の裁判を支持する人もいるようです。
新日鉄住金は賠償に応じるのが本筋だと。
驚きました。
この人たちは日本人なのですか。
そして法律の専門家なのですか。
この意見に賛同しているのが日本共産党です。
また100人の内の弁護士のブログがBLOGOSに取り上げられていました。
北海道在住の弁護士のようですが、ブログ中に
他国に武力で侵攻し、そこに住んでいた人たちを強制的に、あるいは欺して連行した。
連行された人たちは不足する日本の労働力の穴埋めでした。奴隷労働そのものです。
まだ戦後処理は終わっていないということです。
こんな弁護士がいるんですね。
今までの学校教育が間違っていたと思いますね。
未だに侵略行為に植民地支配そして奴隷労働ですから。
奴隷労働と言うのはシベリアに連行された日本人であり、朝鮮人の労働者はこれには当たりません。
コメントを寄せている一般市民の方が真面です。
同じ弁護士の別のブログでは
韓国徴用工訴訟最高裁判決を考える 日本の右翼層が蒔いた種こそが原因 日本政府は本気で解決に向け対応するべきだ
日本の右翼層が蒔いた種こそが諸悪の原因?
何を言いたいのでしょう。
また「戦前の日本帝国主義による侵略行為」とまで言っています。
こちらも一般人のコメントの方が真面です。
100人の弁護士や学者たちの名前、国籍、帰化の有無を知りたいものです。
こちらに全員の実名が載っています。
http://maeda-akira.blogspot.com/2018/11/blog-post_6.html
合計 116 名だそうです。
この方達のうち、在日の人や帰化した人がどのぐらいいるのでしょう。
純粋な日本人で韓国の判決に賛同したり、理解を示す人は恥知らずです。
可哀相だという感情論では国益を損ないます。