本日夜にも前原誠司氏が出馬表明? そうなると野田氏は・・・・・
乱立・民主代表選、狙う小沢票…処分見直し浮上(読売新聞) - goo ニュース
29日に実施される見通しとなった、菅首相の後継を選ぶ民主党代表選は、多くの議員が出馬に意欲を示す乱立気味の状況となっている。
票の分散も予想される中、最大勢力である小沢一郎元代表のグループの支持を得ようと、党が正式決定したはずの元代表の処分の見直しに言及する向きがあり、党内からも批判が出ている。
◆短期決戦◆
代表選ではこれまで、野田財務相、海江田経済産業相、馬淵澄夫前国土交通相、小沢 鋭仁 ( さきひと ) 元環境相、樽床伸二衆院国家基本政策委員長の5人が出馬に意欲を示し、鹿野農相と前原誠司前外相にも出馬を求める声が出ている。最も多くの候補者が出馬した代表選は2002年の4人で、今回もこれに近い規模になる可能性がある。
岡田幹事長は21日のNHKの番組で、代表選を29日に実施する意向を示したが、菅首相の正式な退陣表明は再生可能エネルギー特別措置法案が26日に成立した後になる見通しだ。各議員の正式な出馬表明もこの後になるとみられ、代表選は「短期決戦」となる。
ただ、各議員や陣営はすでに動き始めている。
野田氏は20日、都内で前原氏と会談し、前原グループの支援を改めて要請した。前原氏は18日のグループの会合では前原氏の出馬論が相次ぎ、野田氏への支持は広がらなかったことを伝えたという。野田氏の陣営は野田氏の正式な出馬表明を待たずに選対事務所を開くことも検討している。
鹿野氏も、輿石東参院議員会長や羽田元首相、渡部恒三最高顧問、横路衆院議長、西岡参院議長ら党の重鎮に会談を申し入れた。
◆小沢詣で◆
目立つのは、小沢元代表に支持を求める動きだ。馬淵氏は4日、海江田氏と小沢氏は19日に元代表を訪問した。鹿野氏も会談を申し入れている。
約120人のグループを率いる元代表の動向は、候補者が乱立気味の今回は特に大きな意味を持つ。元代表は自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件で強制起訴され、判決確定まで党員資格停止の処分を受けているが、こうした事情を踏まえ、処分の見直しが代表選の大きな「争点」として浮上してきた。
代表選、出馬予定者は
ま:前原誠司前外相
た:樽床伸二衆院国家基本政策委員長
ば:馬淵澄夫前国土交通相
か:鹿野農相
の:野田財務相
か:海江田経済産業相
お:小沢 鋭仁 元環境相の名前が挙がっています。
「ま、た、ば、か、の、か、お」=「また馬鹿の顔」と言うそうですが
少なくとも現閣僚は出るのを止めるべきですね。
原発対応の拙さや復興の遅さ。
一番の責任は菅氏にあるのは言うまでもありませんが
一応総理大臣を支えるべき閣僚は何をしていたのでしょう。
聞く耳持たずの菅氏の暴走を止められなかったのなら
北澤氏を除いて全員で辞表を提出したらよかったのです。
(いまだに北澤氏は菅氏に理解を示しています)
それをせずに、肩書き欲しさに我も我もって、浅ましいです。
ま、菅直人でもなれたんだから自分だって、と勘違いしているのでしょうが。
それに票欲しさに所属議員が多いからと「小沢詣で」とは情けない。
党の代表選に出馬する議員が、党執行部の決めた小沢氏の党員資格停止を無視するって・・・・。
本当に言っちゃあ悪いけど「また、馬鹿の顔」というかどんぐりの背比べです。
この中で前原氏は(反小沢派だし)小沢に擦り寄るような事はしていませんが
なぜ、外相を辞めたのか忘れたのでしょうか。
外国人からの献金問題発覚からまだ半年も経っていないのに
党の代表になろうとしているって厚顔ぶりも恐ろしい。
知らなかったと言い張っていましたが、
外国からの影響を受けない為に外国人からの献金を禁止しています。
これを破ったら公民権停止処分、即ち選挙権のみならず被選挙権を失う大罪です。
民主党は「浅ましく恥知らずの集団」と再認識しました。
乱立・民主代表選、狙う小沢票…処分見直し浮上(読売新聞) - goo ニュース
29日に実施される見通しとなった、菅首相の後継を選ぶ民主党代表選は、多くの議員が出馬に意欲を示す乱立気味の状況となっている。
票の分散も予想される中、最大勢力である小沢一郎元代表のグループの支持を得ようと、党が正式決定したはずの元代表の処分の見直しに言及する向きがあり、党内からも批判が出ている。
◆短期決戦◆
代表選ではこれまで、野田財務相、海江田経済産業相、馬淵澄夫前国土交通相、小沢 鋭仁 ( さきひと ) 元環境相、樽床伸二衆院国家基本政策委員長の5人が出馬に意欲を示し、鹿野農相と前原誠司前外相にも出馬を求める声が出ている。最も多くの候補者が出馬した代表選は2002年の4人で、今回もこれに近い規模になる可能性がある。
岡田幹事長は21日のNHKの番組で、代表選を29日に実施する意向を示したが、菅首相の正式な退陣表明は再生可能エネルギー特別措置法案が26日に成立した後になる見通しだ。各議員の正式な出馬表明もこの後になるとみられ、代表選は「短期決戦」となる。
ただ、各議員や陣営はすでに動き始めている。
野田氏は20日、都内で前原氏と会談し、前原グループの支援を改めて要請した。前原氏は18日のグループの会合では前原氏の出馬論が相次ぎ、野田氏への支持は広がらなかったことを伝えたという。野田氏の陣営は野田氏の正式な出馬表明を待たずに選対事務所を開くことも検討している。
鹿野氏も、輿石東参院議員会長や羽田元首相、渡部恒三最高顧問、横路衆院議長、西岡参院議長ら党の重鎮に会談を申し入れた。
◆小沢詣で◆
目立つのは、小沢元代表に支持を求める動きだ。馬淵氏は4日、海江田氏と小沢氏は19日に元代表を訪問した。鹿野氏も会談を申し入れている。
約120人のグループを率いる元代表の動向は、候補者が乱立気味の今回は特に大きな意味を持つ。元代表は自らの資金管理団体の政治資金規正法違反事件で強制起訴され、判決確定まで党員資格停止の処分を受けているが、こうした事情を踏まえ、処分の見直しが代表選の大きな「争点」として浮上してきた。
代表選、出馬予定者は
ま:前原誠司前外相
た:樽床伸二衆院国家基本政策委員長
ば:馬淵澄夫前国土交通相
か:鹿野農相
の:野田財務相
か:海江田経済産業相
お:小沢 鋭仁 元環境相の名前が挙がっています。
「ま、た、ば、か、の、か、お」=「また馬鹿の顔」と言うそうですが
少なくとも現閣僚は出るのを止めるべきですね。
原発対応の拙さや復興の遅さ。
一番の責任は菅氏にあるのは言うまでもありませんが
一応総理大臣を支えるべき閣僚は何をしていたのでしょう。
聞く耳持たずの菅氏の暴走を止められなかったのなら
北澤氏を除いて全員で辞表を提出したらよかったのです。
(いまだに北澤氏は菅氏に理解を示しています)
それをせずに、肩書き欲しさに我も我もって、浅ましいです。
ま、菅直人でもなれたんだから自分だって、と勘違いしているのでしょうが。
それに票欲しさに所属議員が多いからと「小沢詣で」とは情けない。
党の代表選に出馬する議員が、党執行部の決めた小沢氏の党員資格停止を無視するって・・・・。
本当に言っちゃあ悪いけど「また、馬鹿の顔」というかどんぐりの背比べです。
この中で前原氏は(反小沢派だし)小沢に擦り寄るような事はしていませんが
なぜ、外相を辞めたのか忘れたのでしょうか。
外国人からの献金問題発覚からまだ半年も経っていないのに
党の代表になろうとしているって厚顔ぶりも恐ろしい。
知らなかったと言い張っていましたが、
外国からの影響を受けない為に外国人からの献金を禁止しています。
これを破ったら公民権停止処分、即ち選挙権のみならず被選挙権を失う大罪です。
民主党は「浅ましく恥知らずの集団」と再認識しました。