小和田氏は13日、安倍晋三首相と首相官邸で会い、ICJに辞表を提出したことを報告。首相は「長い間、ご苦労さまでした」とねぎらった。 

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情報源が新聞やテレビだけの時代、色々勘違いをしていました。

ネットの発達でその勘違いに気付いた方も多いのではと思います。

特に中国や朝鮮の事、GHQによる占領政策の事。。。。。

 

どれだけ日本は悪いと思い込まされていた事か。

南北朝鮮に、中国に、東南アジア、南洋諸諸島に酷い事をしたと。

 

ところで雅子さまの父親、小和田恆氏が国際裁判所を6月に退任するとか。

この方についても、勘違いしていました。

国際裁判所の判事に任命されたのが2003年、2009年には裁判所長に。(6年前の退任後は判事に)

ご存知の方も多いと思いますが、竹島を奪還する一つの方法に国際裁判所への提訴があります。

小和田氏が国際司法裁判所のトップに就任したという事で、何らかの動きがあるのではと、淡い期待もしていました。

韓国は不利になるのでこの提訴を拒否していますが、それでも何らかの前進があるのではと。

でも、大きな勘違いをしていました。

それは小和田氏が自虐史観の持ち主という事です。

最初は噂程度だと思っていましたが、2014年7月の読売新聞の故岡崎久彦氏の寄稿文が決定的でした。

「読売新聞 7月2日 時代の証言 岡崎 久彦」の画像検索結果

 

小和田氏は退任後どうされるのでしょう。

次期天皇陛下、次期皇后陛下に大きな影響を及ぼすつもりなのでしょうか。

まさか、退位後の平成天皇、上皇陛下の訪韓のお膳立てはしないとは思いますが、

それでも何らかの影響力を行使するのではと、皇室が更に左翼化しないか気になるところです。

 

 

 

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