
ICJの小和田裁判官、6月に退任=皇太子妃の父、来年の即位考慮
オランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)の小和田恒裁判官(85)が6月に退任することになった。小和田氏は皇太子妃雅子さまの父。自身が高齢であることに加え、来年5月の皇太子さまの天皇即位に伴い、雅子さまが皇后になられることを考慮し、今月6日付でICJに辞表を提出した。
小和田氏は13日、安倍晋三首相と首相官邸で会い、ICJに辞表を提出したことを報告。首相は「長い間、ご苦労さまでした」とねぎらった。
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情報源が新聞やテレビだけの時代、色々勘違いをしていました。
ネットの発達でその勘違いに気付いた方も多いのではと思います。
特に中国や朝鮮の事、GHQによる占領政策の事。。。。。
どれだけ日本は悪いと思い込まされていた事か。
南北朝鮮に、中国に、東南アジア、南洋諸諸島に酷い事をしたと。
ところで雅子さまの父親、小和田恆氏が国際裁判所を6月に退任するとか。
この方についても、勘違いしていました。
国際裁判所の判事に任命されたのが2003年、2009年には裁判所長に。(6年前の退任後は判事に)
ご存知の方も多いと思いますが、竹島を奪還する一つの方法に国際裁判所への提訴があります。
小和田氏が国際司法裁判所のトップに就任したという事で、何らかの動きがあるのではと、淡い期待もしていました。
韓国は不利になるのでこの提訴を拒否していますが、それでも何らかの前進があるのではと。
でも、大きな勘違いをしていました。
それは小和田氏が自虐史観の持ち主という事です。
最初は噂程度だと思っていましたが、2014年7月の読売新聞の故岡崎久彦氏の寄稿文が決定的でした。
小和田氏は退任後どうされるのでしょう。
次期天皇陛下、次期皇后陛下に大きな影響を及ぼすつもりなのでしょうか。
まさか、退位後の平成天皇、上皇陛下の訪韓のお膳立てはしないとは思いますが、
それでも何らかの影響力を行使するのではと、皇室が更に左翼化しないか気になるところです。
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