
安倍晋三首相は24日午前、北海道の高校生による北方領土をテーマにした弁論大会の受賞者と官邸で会い「北方領土返還、ロシアとの平和条約締結は日本人の悲願だ。元島民が元気なうちに実現させたい」と述べ、領土問題解決に意欲を示した。
面会したのは、最優秀賞の立命館慶祥高2年の佐藤花さん(17)と、優秀賞の北海道札幌国際情報高1年、山崎由佳さん(16)。首相は、佐藤さんに「以和為貴(和をもって貴しとなす)」と書かれた色紙を手渡し「若い皆さんが思いを受け継いでいくことが不可欠だ」と強調した。
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北方領土問題は早く解決してもらいたいです。
しかし安倍首相の「元島民が元気なうちに実現させたい」との言葉を聞き
拉致問題の被害者、その親御さん、ご兄弟が元気なうちにと思わずにはいられません。
勿論元島民の方々が元気なうちに解決して欲しいですが
その何倍、何十倍、何百倍も拉致被害者を取り戻してもらいたい、
その気持ちが強いです。
既にお亡くなりになった親御さんもいらっしゃいます。
被害者自身も60代の方も多いでしょう。
親御さんとなると本当に高齢の方ばかりです。
被害者の方が帰国できても、年月が経てば経つほど、
日本での生活に馴染みにくくなるでしょう。
北朝鮮の所為で被害者の方々の人生は滅茶苦茶にされているのです。
その事を思うと、何とかして早期奪還を願うばかりです。
というものの、相手は北朝鮮。
奪還する方法は?
誰がどうすればいいの?
全くその方法はわかりません。
残念ながら・・・・。
最近の北朝鮮というか朝鮮半島はきな臭くなってきています。
朝鮮半島有事も視野に入れるべき時が来つつあるのかもわかりません。
こんな時、9条守れ、話せばわかり合えるという平和ボケ達には
ホント反吐が出そうです。
戦争法案と言って煽った野党左巻き達。
彼らを擁護し、拡散させたマスコミ。
平和ボケ達が如何に現実離れしているか、一般人は早く気が付いて欲しい、
そう思います。
私達は理想の世界に生きているのではありません。
現実社会に生きているのです。
理想論ばかり言って、煽っているのは誰でしょう。
どの政党でしょう。
どのテレビ局でしょう。
私達はその事をよく目を見開いて見極める必要があります。
二度と過ちを犯してはいけません。
マスコミに煽られ、理想論に踊らされた過去を反省すべきです。
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