安倍内閣総理大臣記者会見
安倍首相は14日夕、首相官邸で記者会見し、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた政府の取り組みについて述べました。
会見は 10:33頃から
長いのでダイジェストとして私の注目した部分をDappiさんのtwitterでご覧ください。
安倍総理「ジムやライブハウスなどで集団感染した。それらの共通点は【換気の悪い密閉空間・人が密集・近距離での対話や発声】。この三条件が重なる場所は感染リスクが高いので最大限の警戒を。言い換えれば三条件が同時に重なるような場を避け、重ならないよう対策を講じれば感染リスクは下げられる」 pic.twitter.com/9Di4SRn323
— Dappi (@dappi2019) March 14, 2020
安倍総理「卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。最後の思い出を作る大切な時期に学校を休みとしたことは大変申し訳なく思ってます。皆さんが先生や友達と育んできた絆は決して色あせない。絆を大切にしながら、これからもそれぞれの道で大いに活躍されることを願ってます」 pic.twitter.com/xk7le26ywn
— Dappi (@dappi2019) March 14, 2020
安倍総理「今、私達に出来ることは感染の爆発的拡大を抑えること。そうすることで全ての重症者に適切医療を施すことが可能となり医療崩壊を避けれる。ピークを遅らせることは治療薬開発の時間稼ぎになる。引続きご協力をお願いします」
— Dappi (@dappi2019) March 14, 2020
不安を煽ってるマスコミはこういう事こそ積極的に報道すべき pic.twitter.com/hLx65vYjVD
安倍総理「世界全体が今、新型コロナという共通の敵に立ち向かってる。人類はこれまで幾度も感染症の脅威にさらされたが、その度に乗り越えてきた。世界が手を携えれば乗り越えられない困難などありません!」
— Dappi (@dappi2019) March 14, 2020
今、世界が一丸となって新型コロナに立ち向かってます。
揚げ足取りをしてる場合ではない pic.twitter.com/y147PEfiay
次々と各地から感染者続出のニュースに驚き、気が落ち込んでいました。
しかし安倍首相の会見を聞き、今こそ私たちが感染を抑え込み、一致団結すべきだと思いました。
そして日本だけではない、世界中の国と力を合わせて立ち向かおうとの言葉で
涙が出そうになりました。
ところが反安倍の方々、こんな時にも揚げ足取りですか。
文句しか言えないのですか。
どうにかこれ以上このウイルスが日本をそして世界を苦しめない様と願っているのに、
どうすればいいと言うのでしょう。
確かに、中国全土からの入国禁止を春節前からしておけばよかったと思います。
その点、安倍政権に不満はあります。
しかし左翼野党はこの事を指摘する資格はありますか。
マスコミも同様。
左翼野党支持者も同様。
反安倍勢力は猫も杓子も「桜を見る会」一辺倒だったじゃないですか。
武漢ウイルス蔓延を防ぐための議論をしようとしなかったじゃないですか。
今頃、何を言う、と言いたいです。
あれこれ安倍首相を批判する資格はあるのかと言いたいです。
ぼくは、安倍総理に対しては、blue様よりも批判的かもしれません。
しかし、今は、国民と為政者が力を合わせて、この難局を乗り越えるべきでしょう。
今は、揚げ足とりなどやってる場合は、じゃないでしょう。
昨日の安倍総理大臣の記者会見ですが、決して不誠実だったとは思えません。
安倍総理もおっしゃってるように、さいわいにも、わが国のコロナ感染者は
韓国やイタリヤほどではありません。
これ以上感染者を増やさないこと、そして感染発病者の治療が先決問題です。
●ところで、一部の連中に言わせますと、『感染者の数は発表されているよりも
何倍も多いのだが、安倍政権はそれを隠蔽しているのだ』、などと言ってるらしいです。
むろん、感染者は公式発表よりも多いかも知れません。
軽症であれば、『ちょっと風邪を引いたかな』と、思ってる人もおりましょう。
しかし、政府が故意に感染者数を隠蔽したり過少発表していると言うことは
有り得ないと思いますね。
第一、そういう勘ぐりには、建設的な意味合いは、まったくありません。
、、、腹立たしいです。
日本政府は春節前に中国全土からの入国を拒否すべきだったと今でも思っています。
少なくとも閣僚はネット情報をチェックするべきでした。
河野防衛相はtwitterをよく利用されていますし、立場上外国からの情報に接する機会も多かったと思います。
また青山繁晴氏や彼に近しい人たちも早い時期から中国全土からの入国禁止を考えておられたようですし、実際安倍首相にも進言した様子です。
決断できなかった原因は複数あると思います。
中国に依存し過ぎていました。
爆買いだと浮かれていた観光業界。
また中国に進出している日本企業も同じです。
それら経済界への影響や経済界からの圧力等で踏み切れなかったのではと思います。
確かに検査数が少ないから感染者数が少ないと言えるでしょう。
岡田晴恵さんはテレビで韓国を倣いもっと検査をすべきだと繰り返し言っていました。
しかし韓国やイタリアは軽症者も入院した結果、肝心の重症者が入院できず死亡者が多いと言われています。
武漢と同じです。
その点、日本は死亡者数が少ないので結果論になるかもわかりませんが、検査を押さえてよかったと思います。
またそのPCR検査も偽陽性、偽陰性もあるとか。
特効薬もない今、軽症者も検査をする意味もあまりないと思いますね。