↑ 4月のミサイル発射前の画像です。
米長官、中国に制裁強化働き掛け 北ミサイル発射予告(産経新聞) - goo ニュース
【ワシントン=犬塚陽介】米国務省のヌランド報道官は10日の記者会見で、クリントン国務長官が7日に中国の楊潔チ外相と電話会談し、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射予告について協議したことを明らかにした。発射強行なら国連安全保障理事会が「適切な行動」を取る必要性を伝え、制裁強化への協力を求めたとみられる。
クリントン長官はミサイル発射を阻止するため、中国に影響力を行使するよう改めて求め、北朝鮮の最新情報を交換したという。
ヌランド報道官は記者会見で、発射予定期間の延期は「遅れているだけで、基本的な計画に変更はない」との見方を示した。
また、4月の安保理議長声明では、北の新たなミサイル発射に対して「行動することを明確にしている」と指摘し、安保理での北朝鮮制裁を視野に関係国と連携を強めていくことを明確にした。
アメリカは北朝鮮のミサイル発射を何とか阻止しようとあらゆる方法を取っているようです。
それだけ緊迫している状況なのに、
藤村官房長官は「さっさと上げてくれればいいのに」と、
国の危機より、自分の選挙を優先したかのような発言。
この発言について、アメリカはどう思っているのでしょう。
中国や北朝鮮、そして失敗したら一番影響を受ける韓国はどう思ったでしょう。
そういう日本も他人事ではありません。
偏西風に乗ったら沖縄、九州も危険です。
どれだけ平和ボケなんでしょう。
自分の立場がまるで分っていません。
そして、任命権者野田佳彦氏は注意しただけ。
事の重要さが理解できないお二人。
いえいえ、民主党全体が平和ボケかもわかりません。