
台湾、今年は指名献花の対象に…震災追悼式(読売新聞) - goo ニュース
加藤勝信官房副長官は6日午前の記者会見で、政府主催で3月11日に開く東日本大震災2周年追悼式で、国や団体の名前を読み上げる指名献花の対象に台湾の代表を加えることを明らかにした。
野田内閣時代に行われた昨年の追悼式では、約200億円の震災義援金を送った台湾が指名献花の対象とならず、自民党などが批判していた。
加藤氏は「昨年台湾の方々の気持ちを傷つけたとすれば、政府として本意ではない。今年は台湾にぜひ指名献花をお願いしたい」と述べた。代表団の座席も、昨年の民間団体の場所から各国外交団や国際機関代表に移す考えを示した。
困っている人がいたら、手を差し伸べるのは当然の事です。
そしてその心に感謝するのも当然の事です。
台湾はいち早く東日本大震災の際、日本に多額の義援金を送ってくれました。
それなのに昨年の追悼式では、
心温かい台湾の人達の心を踏みにじる様な態度をとった民主党政権。
日本人として恥ずかしかった。
日本人として台湾の方々に感謝の気持ちを伝えたかったのに、
野田政権の取った行動は最低でした。
あのような行為は恥知らずの韓国や中国と同じです。
恩義を知らない、そして恩を仇で返す韓国と中国と同じです。
昨年の日本政府による仕打ちは消すことはできませんが、
今年は礼を尽くしてもらいたいです。
中国に遠慮する必要があるでしょうか。
中国政府が台湾を国家として認めていなくとも、
私たち日本人はとうに台湾は独裁国家中国と全く別の国と認識しています。
是非自民党政権は民主党政権とは違うところを見せてもらいたいです。
そして日本人は恩義の心を忘れていない事を見せてもらいたいです。