菅義偉(すが・よしひで)前首相は17日午前、東京・九段北の靖国神社を参拝した。同日始まった秋季例大祭に合わせたもので、菅氏の靖国神社参拝は第2次安倍政権で官房長官に就任する前の平成24年8月15日以来、約9年2カ月ぶり。

関係者によると、菅氏は官房長官就任前は毎年靖国神社に参拝していたが、就任後は参拝を控えていた。首相在任中の昨年秋と春の例大祭では「内閣総理大臣 菅義偉」名で「真榊(まさかき)」と呼ばれる供物を奉納。今年の終戦の日の8月15日も自民党総裁の肩書で玉串料を奉納したが、参拝は見送っていた。

菅さんの事、誤解していました。

ごめんなさい。

今まで、菅さんは靖国神社参拝をされた事はないと思っていました。

総理になって真榊を奉納したのは単に歴代首相を踏襲していただけだと。

でも違ったのですね。

官房長官就任前は毎年参拝していたとは。。。。

 

最近では閣僚の方も参拝するようになりました。

これからは現職総理も参拝する様になって欲しいです。

国の為に戦った先人達をお参りして何が悪いと言いたいです。

A級戦犯合祀が駄目だと言う人もいます。

ではそのA級戦犯は誰が作り上げ、その過程は正しかったのか聞きたいです。

どの国でも国の為に戦った人を敬い、お参りします。

 

そもそも朝日新聞や社会党が中国に告げ口してから批判されたのですが、

この事実を無視して、反日国の言いなりになっている日本でいいのかです。

 

批判されればシュンとなり、事なかれ主義に走った日本です。

それが総理の参拝の足枷になり、事なかれ主義になったのです。

 

総裁選真っただ中のテレビ番組で執拗に高市候補に問い質した橋下さん。

いつから中国目線になったのでしょう。

中国との約束だからと総理の靖国参拝を否定する河野太郎さん。

総理が駄目だと言うなら、なぜ今まで参拝しなかったのか、

なぜ反日テロリストを祀っている韓国の国立墓地に献花するのか聞きたいです。

 

中国や韓国の批判に委縮する日本の政治家。

筋が通らないのに事なかれ主義に走る日本の政治家。

そんな態度だから彼らは付けあがるのです。

そんな態度だから外交カードにされてしまうのです。

目覚めよ日本人。

目覚めよ政治家と言いたいです。

 

今日から靖国神社の秋季例大祭が19日まで行われます。

例大祭を前に安倍元総理も参拝されています。

 

衆院選の為に地元に帰っている前衆院議員も多いと思いますが、

是非参拝して頂きたいです。

それが無理なら、せめて地元の護国神社にお参りしてもらいたいです。