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気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

福島原発 放射線物質拡散予測 気象庁がやっと公開

2011-04-06 14:09:12 | つぶやき
指示されて…気象庁、ようやく拡散予測を公開(読売新聞) - goo ニュース

東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行っていたにもかかわらず公開していなかった問題で、同庁は5日、拡散予測を初めてホームページで公開した。

 枝野官房長官が4日、公開を指示していた。

 この拡散予測は、放射性物質の〈1〉地上への降下量〈2〉大気中の濃度分布〈3〉大気の流れに沿ってどう流されたかを示す「流跡線」の3種類。同原発からの放射性物質放出量などが不明なことから、同原発から1ベクレルの放射性ヨウ素131が放出されたと仮定して計算した。

 地上への降下量についての最新予測によると、4日午後3時から72時間で放出される計1ベクレルのヨウ素131は、風に乗って南西方向に拡散。その結果、7日午前9時までに地上に降下した積算量は、東北南部から関東までは1平方メートル当たり10兆分の1ベクレル程度に薄まっていた。沖縄本島付近~朝鮮半島南端では同1000兆分の1ベクレル、台湾ではさらに100分の1小さい値の同10京分の1ベクレルとなっている。



枝野さんに言われてやっと気象庁が放射性物質の拡散を公開しました。

でもわかりにくいんです。

色分けはしていないし、勿論動画ではありません。

はっきり言って不親切です。


自分の国の一大事なんですから

国民の為にもっとわかりやすいものにして頂きたいです。


そしてNHKはネットをしない国民の為に

海外の気象サービスの様に動画で報道してもらいたいです。

http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/EER/eer_sample.pdf

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