辺野古移設の方針不変=在沖米軍トップ(時事通信) - goo ニュース
【ワシントン時事】在沖縄米軍トップを兼務する第3海兵遠征軍のウィスラー司令官は13日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に関し「日米両政府は移転を支持しており、この立場を変える理由は何もない」と語った。ワシントン近郊で開かれたシンポジウムに出席した後、時事通信の取材に答えた。
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辺野古移設は日米両政府で合意された事です。
それも19年も前に。
16年前には宜野湾市、名護市、沖縄県が同意し閣議決定もされています。
それが未だに工事前のボーリング調査でとどまっている有様です。
この原因は国家間合意を簡単に反故にした政府の責任と、
反対運動の妨害があったからだと聞きます。
沖縄の基地外活動家は平和的?またまたご冗談を(笑)
最近のサンゴ損傷問題についてはテレビ朝日やTBSが政府批判に終始していますが
なぜ、あのような事態になったのかあまり言及していません。
自然破壊だ、貴重なジュゴンの棲家を損壊する等と、情緒に訴える戦法に偏っています。
すぐに言論の自由の侵害だ、政府からの弾圧だ等と騒ぎ立てますが
辺野古沖で起こっている過激派による妨害活動を報道すべきではないでしょうか。
そもそもサンゴ損傷の原因のフロート設置は過激派活動家の妨害を阻止するためのものです。
あのフロートブイがなければ、11年前の様に工事が中断されてしまうでしょう。
ブイがなければ、工事関係者や過激派に死傷者が出るかもわかりません。
ですから両者の安全の為のブイであり、過激運動家がなければ不要なのです。
沖縄県民というより共産党、中核派、革マル派という過激派組織が扇動しているようで
公安調査庁も調査対象としています。
革命的迫撃弾攻撃を敢行 - 解放
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かつて過激な学生運動がありました。
直近の過激事件といえばオウム真理教のサリン事件ですから
過激派とか革マル、中核という言葉はあまり聞かず、過去のものという感じがします。
しかし辺野古沖で反米活動の一環として共産党や革マル派などが過激活動をしているのです。
この事実をもっと国民は知るべきではないでしょうか。