
【忠州聯合ニュース】韓国中部・忠州の市民団体「忠州平和の少女像建立推進委員会」は12日、記者会見を開き、日本による植民地時代に起きた「三・一独立運動」から100年を迎える来年の3月1日、旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する少女像を設置する方針を明らかにした。
団体は「少女像を建てることは命をささげて国民の誇りを守った殉国烈士をたたえることであり、あまり生存していない元慰安婦のおばあさんたちの人権や名誉を回復させること」と意義を説明した。
建設ために集める予定の募金5000万ウォン(約500万円)のうち、現在2000万ウォンが集まったという。
団体は少女像の建設に向け、2016年から募金活動を行ってきた。募金が予定通り集まっていなかったため、最近になって運営委員会を新しく構成した。
建設ために集める予定の募金5000万ウォン(約500万円)のうち、現在2000万ウォンが集まったという。
団体は少女像の建設に向け、2016年から募金活動を行ってきた。募金が予定通り集まっていなかったため、最近になって運営委員会を新しく構成した。
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またもや韓国に慰安婦像が設置されそうです。
今度は清州という場所のようですが、正確には「忠清北道清州市」。


↑ 韓国全土;赤部分が「忠清北道」 ↑ 忠清北道: 赤部分が「清州市」
鳥取市と甲府市にはは何らかの抗議をしてもらいたいところです。
それにしても、あの慰安婦日韓合意は何だったのか、という気分です。
因みに姉妹提携している鳥取市のHPには清州市については特に記載がありませんが
甲府市のHPには清州市との交流が書かれています。
慰安婦像の設置計画は市民団体ですが、設置場所は私有地なのか、市有地なのか
市有地なら清州市は許可するかどうかで、また判断が違ってきます。
いずれにしても、韓国にやりたい放題にさせるのは我慢なりません。
日本政府、そして朝日新聞社はもっと積極的に慰安婦についての真実を訴えてもらいたいです。
このままでは日韓合意は無駄であり、日本からの10億円も無駄になります。
何の為の合意だったのか、合意を無視する韓国政府を許していいのか等々怒りが込み上げてきます。
韓国に対して、なんらかの制裁を加えない事にはこの怒りは収まりそうにありません。