
蓮池薫さんと「かぞくのくに」の井浦新さん(12月6日のショートメッセージ)
今日は北朝鮮人権映画祭の2日目です。
コロナの影響で急遽無観客の開催となり関係者のみの参加です。
但し、急な事なので無観客開催を知らなく、来場された方は参加可能だとか。
今日の上映は「鳥よ翼を貸して」「めぐみへの誓い」「お帰りと言いたい」
そして望月優子監督 海を渡る友情(東映)。
昨日、望月優子の名前が出ていたので調べたところ女優、社会党議員との経歴の方がいました。
監督ではないし、ましてや社会党議員? 別人?と思っていたところ同一人物だったのですね。
また映画「かぞくのくに」は知らなかったです。
昨日のライブで一色正春さんが感想を述べられていた事もあり、探してみたら予告編がありました。
https://youtu.be/eP1-_DS35Og?t=256
上映された映画「かぞくのくに」の予告編はこちら ↓
映画『かぞくのくに』予告編
監督が梁英姫(ヤンヨンンヒ)
wikiによると両親は在日本朝鮮人総連合会の幹部を務めていて、父親は北朝鮮から勲章をもらえるほど熱烈な活動家だった
「かぞくのくに」は実体験を元に製作されたようですが、納得します。
そうでなければ北朝鮮から病気治療の為に日本に来れる筈がありませんから。
荒木和博さんは蓮池薫さんに同行して新潟に行かれていました。
蓮池透さんとも色々話をされているようです。
蓮池透さんは私の中では印象が悪いです。
薫さんが帰国した頃は発言もシッカリしていたので頼りになる方だと思っていました。
それがいつの間にか左翼系の議員に近付き、その後家族会からも離れています。
https://blog.goo.ne.jp/lebenstaff/e/61b8abaa833ca2e03e38713c1fd15cec
辻元清美のパーティーで「安倍さんは、拉致問題を利用して、総理大臣になった」との発言も。
更には蓮池薫さん達を北朝鮮に戻る予定を引き止めたのは安倍さんではなく自分だと。
つまり安倍さんは嘘つきとまで言い、こんな本まで出しています。
この本を巡っては国会で中山恭子さんが問題視していました。
この件について荒木さんはどう思っているのか、
蓮池薫さん達を引き止めたのは本当に蓮池透さんだったのかどうか知りたいです。
また有田芳生と同様、拉致問題から北朝鮮墓参事業に活動を移行させている事もあり、
蓮池透さんは左翼活動家のようで今は不信感だけが募ります。
https://www.kitaizokurenrakukai.org/1-c1nlm
拉致被害者全員の帰国を実現する為に、日本国内で意見が分断するような事は避けて欲しいです。
全員の帰国は当然の事です。
意見が纏まらず、拉致問題を後回しにしていては被害者帰国は遠退きます。
武漢コロナで大変な時ですが、拉致問題も忘れないでもらいたいです。