最近多いですよね。
海外を旅する番組。
結構好きでよく見ます。
昨日も夕方から読売テレビで「千原せいじ漫遊記8」があったので見ました。
マレーシアの事を色々紹介していましたが
中学校の歴史授業を参観するシーンを見てビックリしました。
なんと、日本の事丁寧に記述しているんです。
「マレーシアの歴史は日本陸軍コタバル上陸から始まる。」
「日本のスローガンは、アジア人のアジア人によるアジア。」
「イギリスから、私たちマレー人を助けて下さい。コタバル上陸の日本陸軍」
「陸海空でイギリス軍を撃破。」
「イギリスの抵抗。」
「山下奉文中将。マレーの虎と呼ばれる。」
「敗北を認めたイギリス軍兵士、日本陸軍に降伏。」
「シンガポールからもイギリスを駆逐。」
等々、日本を批判する記述はありません。
村山談話では
「日本による植民地支配と侵略によって、多くの国々、
とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。」
と謝罪していますが、
マレーシアでは日本に対する批判はなく
日本によってイギリスの弾圧から解放された。
と日本に感謝しています。
戦後の日教組教育により自虐史観を植え付けられましたが
私達はもっと自信を持ち、先人たちを誇るべきではないでしょうか。
マレーシアの歴史教科書は日本軍のコタバル上陸・明治天皇御真影から始まる