【ソウル聯合ニュース】8月15日の光復節(日本による植民地支配からの解放記念日)直後に第三国で行う予定だった韓日両国の外務次官による非公開会談が見送りになったことが14日、分かった。会談の計画がメディアに報じられたため。
韓国の趙世暎(チョ・セヨン)外交部第1次官は当初、16〜17日ごろ、東南アジアで日本の秋葉剛男外務次官と会談し、韓国に対する日本の輸出規制や、韓国大法院(最高裁)による強制徴用被害者への賠償判決などを巡る対立の解消策を話し合う予定だった。
しかし、この日午前、韓国メディアが同内容を報じたことを受け、韓日当局は会談の開催を取り消した。
韓日の外務次官は「中立地帯」の第三国で非公開で顔を合わせ、会談の結果に対する気負いなく、虚心坦懐(たんかい)に意見を交わす考えだったが、メディアに報じられたため、その趣旨に見合った会談ができないと判断したようだ。今後、改めて非公開会談を推進する可能性はあるとされる。
しかし、この日午前、韓国メディアが同内容を報じたことを受け、韓日当局は会談の開催を取り消した。
韓日の外務次官は「中立地帯」の第三国で非公開で顔を合わせ、会談の結果に対する気負いなく、虚心坦懐(たんかい)に意見を交わす考えだったが、メディアに報じられたため、その趣旨に見合った会談ができないと判断したようだ。今後、改めて非公開会談を推進する可能性はあるとされる。
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日韓外務次官会談が見送りになりました。
昼頃の報道ではグアムで開催するとありました。
ただ韓国の報道では最初から東南アジアとなっていましたが、
共同通信社はどこからグアムの名前が出てきたのでしょうね。
第三国での開催は双方の国内世論を刺激せずに協議する為とまで言っていました。
でも会談が報道されたから事務次官が負担に思ったので延期ですか?
負担ねえ。理解できません。。。。
どこで開催しても日本の世論を刺激しませんが、韓国はまた騒ぐのでしょうか。
日本の主張を鼻から否定している韓国です。
ホワイト国除外は理由があっての見直しですし、
徴用工裁判についても請求権協定を無視する韓国の言い分を聞き入れる訳にはいきません。
日本のこれらの判断は国際法順当ですし、どこからも批判される類のものではありません。
こんな状態の日韓が事務次官が会談しても意味があるのですか。
ただ唯一韓国が希望を持っているのは、日本の事務次官が強く押せば折れる人物の可能性を期待しているかもしれません。
今までの外務省がそうでしたから。
しかし河野外相に変わって外務省も変わったと信じたいです。
ここでちょっとでも譲歩するような態度は今までの苦労が水の泡です。
日本はやっと韓国の扱い方を理解したのです。
甘い顔を見せたら、図に乗るのが韓国です。
信念を曲げず、へこたれず突き進んでもらいたいです。
ところで秋葉剛男外務次官ってどんな人なのでしょう。
産経新聞の記事によると
●強硬な交渉も辞さない手腕と国際法や安全保障に関する豊かな知識
●中国課長時代は東シナ海ガス田開発をめぐり中国側に一歩も譲らなかった
●安易な妥協や方針転換も嫌う
これで安心です。
安易に妥協をしないという事務次官です。
韓国にとっては手強いでしょうし、そもそも会う意味はないでしょう。
やっぱり事務次官会談は時間の無駄です。