【ソウル時事】16日付の韓国紙・朝鮮日報は、韓国駆逐艦による自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題をめぐってシンガポールで行われた日韓実務者協議で、韓国側が「あなた方が低空威嚇飛行をするなら、われわれも低空威嚇飛行ができる」と警告したと報じた。
同紙によると、韓国国防省高官は日本側の「低空威嚇飛行」を「座視しない」と強調した。 *****************************************************************************************
シンガポールで日韓実務者協議が行われましたが、
韓国側が開き直り、脅しともとれる発言をしていました。
この発言は文政権の異常な反日振りを証明したとも言えそうです。
韓日両国は14日、レーダー照射問題の解決に向けて実務者協議をシンガポールで開催したが、立場の違いを確認しただけで終わった。同日、国防部の高官は「日本が威嚇的な低空飛行をすれば、われわれも傍観しないだろう。『あなたたちが威嚇的な低空飛行をすれば、われわれも威嚇的な低空飛行をする可能性がある』と(実務協議で)話した」と述べた。
韓国はこの問題を収束する努力は全くしていない事がわかります。
自衛隊哨戒機が低空飛行したのかどうかですが、
自衛隊の映像を見た軍事専門家の考察によれば、低空ではなかったとの事。
また現場は日本のEEZ内と言われています。
実務者協議に出席した韓国側に専門家はいたのでしょうか。
韓国の専門家は名ばかりで軍事について無知なのでしょうか。
というか専門家でなくても、映像から凡その飛行高度はわかる筈。
EEZ内で他国軍が北朝鮮船籍と関わっていたら偵察するのは当然の事。
にもかかわらず自衛隊機を追い払うようなレーダー照射をした事実を無視し、
この開き直りと恫喝まがいの発言には呆れるやら腹が立つやら、
韓国は友好国どころか仮想敵国とも言えそうな存在になっています。
そろそろ日本政府は決断すべきです。
経済制裁なり、ビザ制限なり、輸入制限なりをして
如何に韓国は異常な事をしているのか分からすべきです。
国際常識も人間としての常識も持ち合わせていない韓国。
もういい加減、突き放す時が来たのではないでしょうか。