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【三枝玄太郎チャンネル】新しい静岡県知事に鈴木康友氏 

2024-05-27 11:18:55 | 動画

新しい静岡県知事に鈴木康友氏 静岡県内は太陽光、風力発電所だらけになるでしょう。

 自民党は全敗した4月の衆院3補選に続く4連敗となり、今回の選挙の敗北で岸田文雄政権の運営に影響を与える可能性が大きくなってきました。  選挙戦では未着工のリニア中央新幹線の建設の是非が問われましたが、両候補とも「推進」の立場であり、メディアはこれを争点と言っていましたが、完全な誤りで争点逸らしだと思っています。そして、大村陣営は争点をきちんと明示できませんでした。  鈴木氏は自動車大手のスズキの鈴木修相談役を中心に浜松の財界人を中心に連合静岡の推薦も得て、選挙戦を終始優位に戦いました。泉健太・立憲民主党代表や国民民主党の玉木雄一郎代表も静岡入りし、支持を訴え、自民党批判を展開しました。大村氏は自民党色を薄め、「オール静岡」を打ち出して戦いましたが、一歩及びませんでした。  敗因は何と言っても自民党の相次ぐ不祥事でしょう。塩谷立元文部科学相のパーティー券収入の政治資金収支報告書への不記載を巡る離党、「パパ活」で同じく自民党を離党した宮沢博行元防衛副大臣のスキャンダルも響いたと思います。  それから争点をうまくメディアにリニア中央新幹線の建設に逸らされました。本来、2候補が一番違う点は、鈴木康友候補が「静岡県を再生可能エネルギーの最先進県にする」と言っていたにも関わらず、大村慎一候補は強くこれに対抗する策を打ち出せなかったことです。鈴木氏は東京地検特捜部に金融商品取引法違反容疑で家宅捜索を受けた矢島義也の刎頸の友というべき存在であり、大樹総研自体が再生可能エネルギーに注力するコンサルタントでした。鈴木氏は浜松市を再生可能エネルギー都市に作り変えました。今後、これが静岡県全体に加速度的に広がる恐れが非常に高いです。特に伊豆地方は多くの自治体が規制条例を作っているなか、それに反するような動きが起これば、摩擦を生じることは避けられません。  さらに浜松の新球場の建設など、浜松に偏在したインフラ基盤づくりが行われないか。また浜松市長時代、鈴木氏は全国で初めて水道民営化を成し遂げています。静岡県全体の水道が民営化され、水道供給が不安定化しないか、大変不安です。

■

昨日の静岡県知事選で自民党が推す大村康友候補が負け、実質自民党の全選全敗となりました。

静岡県民が決めた事ですから、他県民がとやかく言えませんが、それでも自民党支持者としてはガッカリです。

これは岸田政権にNOを突き付けたとも言えるのではと思うのですが。。。

政治資金不記載問題で自民党塩田立氏の抵抗、一時は潔いと言われながらもその後のパパ活が露呈した宮沢博行氏。

更には切り取り報道とは言え上川外相の応援演説での「生まずして。。。」発言。

負ける要因があり過ぎます。

 

ところで昨夜このポストを見て、よく分からなかったのですが。。。⇩

 

こういう事なのですね。⇩

 

そういう事なのか。⇩

 

見事に地域差が出ています。

またスズキ自動車社長の影響力や連合静岡の組織票も大きかったのでしょう。

リニア新幹線の行方も気になりますが、鈴木氏も大友氏も推進派と言われています。

とはいえ鈴木氏は川勝前知事の路線を継承すると言われていますが。。。

 

更に大樹総研。。。初めて聞きますが。⇩

 

 

 

 

いずれにしてもこれ以上日本全国の自然が破壊され、野山に湖沼がソーラーパネルだらけになるのは止めて欲しいです。

 

 


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