韓国当局を批判=産経支局長の捜査問題―国際記者団体(時事通信) - goo ニュース
【パリ時事】国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」は8日、産経新聞ソウル支局の加藤達也支局長が朴槿恵韓国大統領の名誉を毀損(きそん)したとして、検察の捜査を受けた問題に関し、韓国当局の対応を批判する見解をウェブサイトに掲載した。
この中で、国境なき記者団のアジア担当責任者は「大統領も含め政治家の行動について、報道機関が問い掛けるのはあまりにも当然のことだ。しかも、加藤氏の記事はすでにネット上に出ている情報に基づいている」と指摘。加藤氏に対する捜査の中止と出国禁止措置を解除するよう求めた。
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「国境なき医師団」は聞いたことはありますが
「国境なき記者団」という団体があったんですね。
産経新聞加藤ソウル支局長が 韓国からの出国禁止措置を取られてから1ヶ月経ちます。
その後、加藤支局長がどうなっているのか気になっていますが、
未だに出国禁止措置が取られているようです。
そんな中、国際記者団体が韓国当局を批判する見解を発表しました。
当然です。
これで少しは韓国の異常さが国際社会に知れ渡る事になるでしょう。
元記事の自国新聞社には口頭注意で、日本の新聞社には長時間の取り調べに出国禁止。
この差は何でしょう。
反日精神が公平さを失い 感情で動く韓国法曹界の野蛮さです。
特に産経新聞は韓国を厳しく糾弾しているメディアです。
ですから、この卑怯さは産経への仕返しであり うっぷん晴らしでもありそうです。
何という幼稚さでしょう。
韓国という国の異常さ、野蛮さを国際社会は認識すべきです。
そして最大の被害者日本国民は改めて日韓関係を考えるべきです。
特に左翼と言われている人達は韓国の異常さを知り、
いい加減目覚めて欲しいところです。