【チャンネル正論】杉田水脈氏が語る「人権侵犯」認定について

杉田水脈氏が語る「人権侵犯」認定

札幌法務局と大阪法務局から、過去のブログへの書き込みが「人権侵犯」と認定された杉田水脈衆議院議員が、一連の出来事について語る。

聞き手は月刊「正論」編集長の田北真樹子。

杉田水脈さんと田北真樹子さんの対談です。

杉田さんが人権侵犯認定を受けたブログですが、

その元となった国連への出席に田北さんも同行していたとは、知りませんでした。

 

拙ブログでも取り上げたと思い調べてみたところ、なんと田北さんの記事がありました。

気付きませんでした。。。

 

これです。⇩

国連で日本政府が慰安婦問題の真実を説明。吉田清治や朝日新聞の罪は重い。 - 気になる事　　blueのためいき (goo.ne.jp)

2016年2月16日に日本政府と杉田さんら女性3人が演説されましたが、前年の7月にも出席しています。

どちらも民間人ですから自費でジュネーブまで行ったことになりますね。

※杉田さんの国会議員在任期間は●2012年12月17日 - 2014年11月21日　　●2017年10月23日 ～

 

それで、杉田さんが2016年2月の国連出席の様子をブログやSNSに書いた内容が人権侵犯認定を受けたのですが、

どうも報道されているのと実際は違う様です。

やはり杉田さんの活動が慰安婦の嘘を暴こうとしていた為に、左翼界隈から標的にされ、

その中には左翼マスコミも加わり、事実でない事を執拗に何度も何度も記事にしています。

特にアイヌの嘘が暴かれそうだからか、北海道新聞に至っては連日記事にしているようです。

小野寺まさるさんによれば17回も記事にしているようです。

北海道新聞は今日も杉田水脈叩き。マジ基地で呆れを通り越して嘲笑レベル。早く潰れろ！本日も平壌運転である。
（9月20日から同問題の17回目の記事：小野寺まさる調べ） pic.twitter.com/xpKiTz2QJT

— 小野寺まさる (@onoderamasaru) November 1, 2023

 

と思ったら、今日も二つ記事にしている模様。⇩

今日の北海道新聞！杉田水脈叩きの記事を二つ出す阿呆さ加減。気持ち悪い位の粘着質ですが、何故北海道新聞はこんなにしつこいのか…それには理由がありますからね！近く説明しますが要注意です！ pic.twitter.com/N1q0Q3fO6i

— 小野寺まさる (@onoderamasaru) November 2, 2023

 

日本新聞労働組合連合は声明まで出しています。

軽減税率の恩恵を受け、権力（財務省）におもねっている新聞屋ごときが偉そうに。あっち系の味方の杉田水脈議員を総出で潰しにかかっている構図が丸わかり。https://t.co/xZKddKYFaH
＞憲法改悪反対労組連絡会にも参加
＞護憲運動などを展開している。
日本新聞労働組合連合（新聞労連） https://t.co/1CKHF4sQ8T pic.twitter.com/zKDMLtzew7

— hanaBi (@hana5big) November 1, 2023

 

これだけ杉田さんを叩いているのですから、法務局からの認定内容を知っている筈が事実誤認しているようです。

つまり杉田さんを貶めるのが目的であり、事実はどうでも良いと思っているのではと。

 

また国連の女子差別撤廃委員会では日本は男尊女卑の国だと言われていたと杉田さん。

この話を聞いていると、伊藤詩織さんがBBCでデマ発言をした事を思い出しました。

以前、伊藤詩織氏「日本に産まれると全員性的暴行にあう」とBBCでデマを拡散した。この発言は我々日本人男性全員の名誉毀損となりえる事を認識しているのだろうか？

「日本の秘められた恥」 　伊藤詩織氏のドキュメンタリーをBBCが放送 - BBC News ニュース https://t.co/t1gvhNg0TV

— 真鯛名人 (@madaimeijin) June 22, 2020

 

杉田さんも山口敬之氏も慰安婦問題の真実を暴露してから左系に目を付けられ、

標的にされているのではと思います。

 

何か繋がっていると思ってしまいます。

慰安婦問題の真実を訴えた杉田さんと山口敬之さん、

そして国際社会に日本は酷い国だとデマを吹聴した伊藤詩織さん。

そして伊藤さんに嵌められた山口敬之さん。

 

真実を訴えているのに左界隈から標的にされている杉田さん。

杉田さんは強靭な心を持っています。

とはいえ、生身の人間ですし、家族もいます。

本人や家族に危害を加えると脅迫された事もある様です。

日本の為、日本に掛けられた濡れ衣を晴らす為に国会議員の時、民間人の時も活動されている杉田さん。

そんな杉田さんを守りたい、そして守って欲しいです。

 

 

 

 

【長尾たかし】尖閣諸島 国家の意思として中国ブイを撤去と判断せよ！

尖閣諸島　国家の意思として中国ブイを撤去と判断せよ！

尖閣諸島近海に中国が勝手に設置した問題のブイはこれです。⇩

尖閣のブイを撤去せよ‼️
爆破でもOK‼️

リレーお願いします🙇‍♂️ https://t.co/g3PfNyY0Dr pic.twitter.com/bZMWE9Ef6K

— とおーりょー (@HOr9Obv1VDOSDAW) October 21, 2023

かなりの大きさです。

以前からＸでは問題になっていましたが、昨日は維新の会の東徹氏が国会質問し、

上川外相が答弁されました。

上川さんならハッキリとした発言をされると思っていたところ、

何かスッキリしない答弁で多くの方は落胆と怒りさえ覚えたと思います。

期待していただけに、その落胆も大きかったのです。

実際の答弁はこちらです。⇩

【ブイ撤去できない？】中国が日本のＥＥＺ内に設置した海洋調査ブイを撤去しないのかとの質問に、上川陽子外務大臣「撤去は国連海洋法条約に明文の規定がない。個別具体的な状況に応じて検討する必要があり、その可否については一概に答えることは困難だ。引き続き中国にブイの撤去を強く求める」 pic.twitter.com/FAS9v7BiVH

— Mi2 (@mi2_yes) November 1, 2023

 

質問に立った東氏の今日のＸ⇩

昨日の私の予算委員会での質問です。
我が国の排他的経済水域で設置が行われ中国に撤去を求めても撤去されないのであれば、自ら撤去するしかない。また、撤去が可能な条文が無いからと言うが撤去を禁止する条文もない。
即刻撤去を求めます。 https://t.co/GNnsoFZJu7

— 東　とおる(参議院議員) (@toru_azuma) November 2, 2023

 

そして長尾さんの怒りと主張。動画の紹介も。。⇩

尖閣諸島　国家の意思として中国ブイを撤去と判断せよ！ https://t.co/bGlADsVJJA

海洋条約は撤去出来ないとしていない！

プレミア公開アーカイブ。 pic.twitter.com/twREjkkZKg

— 長尾たかし・前衆議院議員 (@takashinagao) November 2, 2023

 

※EEZについての説明（該当の部分）

排他的経済水域 - Wikipedia

人工島・施設の建設（中略）海洋の科学的調査の実施に沿岸国は排他的な「許認可権」を有し

沿岸国へ事前の申請を必要としている。

沿岸国は申請内容と異なる行為をして違反が明らかになった場合は速やかに中止をさせることができる。

 

この文面だと中国が勝手に設置したブイを日本が撤去しても何ら問題がありません。

何せ、設置について事前申請を日本にしていませんから。

それにこれだけ大きく重量もありそうですから夜間等見通しが悪い時の船舶航行の安全も守れません。

いわば船舶航行の安全を保つのは日本であり、万が一事故が起きれば日本の責任にもなりかねません。

 

産経新聞は10年前から継続的に取り上げています。

※産経新聞10年前（2013/2/22）の記事　⇩

中国が尖閣周辺にブイ設置　日本のＥＥＺ　アンテナ多数、潜水艦把握狙う（1/2ページ） - 産経ニュース (sankei.com)

 

※産経新聞6年前（2017/1/8）の記事⇩

中国が深海データを軍事利用　西太平洋に即時観測網を整備へ　技術革新と原潜で米に対抗か？（1/2ページ）

※産経新聞の5年前（2018/10/2 ）の記事⇩

日本のＥＥＺ内で中国の新たなブイ　軍事目的でも収集か（1/2ページ） - 産経ニュース (sankei.com)

 

※産経新聞（2023/9/24）の記事⇩

ブイ設置の中国海洋調査船、航路・船速明らかに 「尖閣支配の既成事実化」企図か - 産経ニュース (sankei.com)

 

それにしても上川さんにはガッカリです。

中国を刺激したくないのかもわかりませんが、もっと毅然とした態度を取らなければ

その内、尖閣諸島の領有権を今以上に強く主張するでしょうし、

ブイ設置も尖閣諸島や台湾有事に無関係ではない筈です。

徐々に徐々に中国は攻めてきています。

一挙に攻めれば警戒し、反撃されるのでそうならない為の戦略だと思います。

親中派の議員、元議員、元総理、元官房長官等々は国益は何かもっと考えて行動すべきです。

喫緊には尖閣諸島に中国を上陸させない為に、日本側が上陸し、標柱の設置など既成事実を作っておくと共に、

早急に公務員常駐を考えてもらいたいです。

何が何でも尖閣諸島を守り抜く気概を持つべきで、

万が一中国に取られたらその影響は計り知れないともっと危機感を持ってもらいたいです。

特に首相である岸田さんにはその責務をしっかり感じ、そして行動してもらいたいです。