気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【配信を再開します!!】尖閣アカマチが大漁でした!【23'9/23】

2023-11-09 13:28:00 | 動画

【配信を再開します!!】尖閣アカマチが大漁でした!【23'9/23】

石垣市議であり漁業もされている仲間均さん。

動画配信もそうですが暫くTwitterの更新もなくどうされたのかと思っていました。

そしたらXに久し振りの投稿です。

 

 

 

この動画は9月23日の出漁の時のものです。

八重山日報の記事にこの日の詳細があります。

また海上保安庁のサイトによれば9月23日24日に2隻が領海侵入しています。

data_R5_9.pdf (mlit.go.jp)

 

今月1日にも仲間さん達は出漁されています。

地元漁船が一時3隻 返礼品のアカマチ水揚げか 尖閣周辺 | (yaeyama-nippo.co.jp)

この時(1日から5日まで)も中国海警局艦船は領海侵入しています。

data_R5_11.pdf (mlit.go.jp)

 

この様に石垣市の漁船が尖閣諸島近海に出漁したら中国海警局船艦が日本の領海内で待ち受けています。

これも尖閣諸島は中国領だとの主張であり、日本の漁船を排除し既成事実を作っているのです。

中国のブイもそうですが、じりじり中国は尖閣諸島に攻め込もうとしています。

その時日本はどう動くか。

そして魚釣島に上陸するのはいつにするのか、を見極めているのでしょう。

尖閣諸島は石垣市の行政区ですが、石垣市である証明になる標柱の設置も許さず、

当然、調査団の上陸も拒否している日本政府です。

これでは国際社会は尖閣諸島に領土問題があり、

中国と日本が自国領であるといがみ合っていると受け止められてしまいます。

尖閣諸島は日本領だと主張するなら公務員の常駐をなぜしないのでしょう。

その前に、上陸さえ許さないのは中国に気を使っていると思わずにはいられません。

中国に忖度して日本にどんな利益があると言うのでしょう。

 

残念ながら安倍政権でも同様の対処でした。

2012年の政権交代を目指した公約に「公務員の常駐」と明記していたのに、

いつの間にか削除した自民党です。

 

中国は民主主義国家ではありません。

気に入らなければ何をするか分からない国です。

だからと言って、中国の報復を恐れて尖閣諸島の領土権を有耶無耶にしていたらその内取られてしまいます。

特に台湾侵攻が始まればその足掛かりにする為に魚釣島に上陸される可能性が高いです。

このままでいいのか。

このままで日本の領土を守れるのか、よく考えてもらいたいです。

岸田さんは今こそ、早急に覚悟を決め決断をして欲しいです。

今は検討している場合ではないと言いたいです。

 

 

※参考

領海は12海里まで⇒22㎞  仲間さんの船は魚釣島から2.5マイルと動画の中で言っていましたね。

2.5マイル≒4㎞ (1マイル≒1.6㎞)

 

※画像は9年前のものです。⇩

中国軍艦2隻、尖閣諸島沿岸から北に約70kmの公海上まで接近(14/12/30) - 気になる事  blueのためいき (goo.ne.jp)

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【青山繫晴 ぼくらの国会・第624回】ニュースの尻尾「中国のブイを撤去せよ」

2023-11-09 11:27:06 | 動画

【ぼくらの国会・第624回】ニュースの尻尾「中国のブイを撤去せよ」

「ニュースの尻尾」583回目は、沖縄県石垣市・尖閣諸島の魚釣島から北西約80キロ、日中中間線の日本側の位置に中国が設置したブイの撤去について、令和5年11月2日に自由民主党本部で行われた「外交部会・外交調査会 合同会議」の様子と共にお話ししております。

出演:青山繁晴(参議院議員) 三浦麻未(青山繁晴事務所 公設第一秘書)

※収録は11月8日です。

岸田政権になって、党の部会の議論を無視する事が多い、LGBT法案はその典型。

 

 

日本のEEZ内で中国の新たなブイ 軍事目的でも収集か(1/2ページ) - 産経ニュース (sankei.com)

2018年の産経新聞 ⇧ によると、

2013年には中間線から中国側に、そして2016年、2018年、今年7月には日本側に設置しています。

【政論】外患招き入れるOB政治家の危険外交 - news archives

※画像は2018年産経新聞記事より

設置を確認しても抗議だけの日本ですから、じわじわ様子見をしながら領海に近付いてきている印象です。

何しろ日本は抗議だけですから中国も既成事実を作り領海拡大を国際社会に訴えたい心づもりだと考えます。

 

中国に抗議しても何も変わらないのは過去の事例を見ても証明済みです。

そこで岸田さんに覚悟があるのか。。。。ないでしょうね。

更に決断できるのか。。。

何しろ「検討使」と呼ばれている岸田さんですから、覚悟も決断も検討中で、

気付いた時には取り返しがつかなくなっている。。。そんな事を考えてしまいます。

 

青山さんの話を聞いていると岸田さんの周りはイエスマンばかりで、

見えないバリアーを張り巡らしている感じがします。

つまり国民を守るべきが自分を守っている、保身に徹しているような気がします。

青山さんによると安倍さんなら電話に出てくれたが、岸田さんは青山さんの電話に出ない、無視しているようです。

批判的な人は自民党議員でも排除しているという事なのでしょうか。

前方だけを見て、周りが見えていないと言うか、見たくないと言うか。。。

総裁選の挨拶で「自分の特技は人の話をよく聞く事だ」と言っていた岸田さん。

そもそも「人の話を聞くこと」が特技というのか甚だ疑問ですが。。。

というか岸田さんの言う「人の話を聞く」のは半径1m以内の人なんでしょう。

 

年内は衆院解散をしないと岸田さん。

そりゃあ出来ないでしょう。

あれだけ支持率が下がれば出来ないと思います。

次の世論調査で更に下がるか、それとも上がるか。。。

世論調査はあまり当てになりませんが、それでも議員の方々は気にしているようです。

さて、支持率過去最低になれば、どんな政策を発表するのでしょう。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする